特許
J-GLOBAL ID：200903083160691750

多地点画像監視装置

発明者：
小林 進

小林 進 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： ▲柳▼川 信
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-252137
公開番号（公開出願番号）：特開平10-098707
出願日： 1996年09月25日
公開日（公表日）： 1998年04月14日
要約：
【要約】【課題】 センタ設備の増設を伴わずに監視地点を増加させることを可能とし、複数の監視地点の画像監視が可能な多地点画像監視装置を提供する。【解決手段】 ノード2-1〜2-nの映像データ変換器20-1〜20-nはカメラ1-1〜1-nからの映像データをディジタルデータに変換する。映像データ送信制御部21-1〜21-nはディジタルデータに変換された映像データをパケット化してセンタ装置3に送信する。監視装置4の画像データ復元部41はセンタ装置3の受信制御部31が受信したデータを基に画像データを復元する。スキャン情報生成部42はセンタ装置3が受信すべき画像データを受信制御部31に指定する。画像データ展開部43は復元されたデータを画像メモリ44に展開する。画像信号生成部45は画像メモリ44に展開された内容を画像信号に変換し、その画像信号をモニタ5に送出する。
請求項（抜粋）：
複数の監視地点各々に配設された監視用カメラからの映像データを収集するセンタ装置と、前記センタ装置で収集された前記複数の監視地点各々からの映像データを表示する監視装置とを含む多地点画像監視装置であって、前記監視用カメラで撮影した映像データをディジタルデータに変換する変換手段と、前記変換手段で前記ディジタルデータに変換された前記映像データをパケットデータに分割して前記センタ装置に送信する分割送信手段と、前記分割送信手段から送信されてくる前記パケットデータを受信する受信手段と、前記受信手段で受信した前記パケットデータを基に前記映像データを復元する復元手段と、前記復元手段で復元された前記映像データを前記監視装置に表示する表示手段とを有することを特徴とする多地点画像監視装置。
引用特許：
審査官引用 (4件)
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