特許
J-GLOBAL ID:200903083167034487

信号切替回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-334527
公開番号(公開出願番号):特開平9-181707
出願日: 1995年12月22日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】 パッケージ等の抜去・交換等の保守を容易に行う。【解決手段】 異常状態から回復したとき第1〜第Mの信号のうち選択されている信号数の最も多い第L(Lは1〜Mのいずれかの数)の信号を第1〜第Nの信号発生源夫々について選択して送出するように選択回路を制御する。または、異常状態から回復したとき予め定められた第K(Kは1〜Mのいずれかの数)の信号を第1〜第Nの信号発生源夫々について選択して送出する。【効果】 挿抜自在なパッケージ等を介して入力される第1〜第M(Mは2以上の整数)の信号のうちの任意の信号を第1〜第Nの信号発生源夫々について選択して送出する場合、選択されていないパッケージ等の抜去・交換等の保守を容易に行う。
請求項(抜粋):
第1〜第N(Nは正の整数)の信号発生源から夫々送出され挿抜自在な回路構成要素を介して入力される第1〜第M(Mは2以上の整数)の信号のうちの任意の信号を前記第1〜第Nの信号発生源夫々について選択して送出する選択回路を含み、送出中の信号が異常状態となったときその代わりに同一信号発生源からの他の信号を選択して送出する信号切替回路であって、前記異常状態から回復したとき前記第1〜第Mの信号のうち選択されている信号数の最も多い第L(Lは1〜Mのいずれかの数)の信号を前記第1〜第Nの信号発生源夫々について選択して送出するように前記選択回路を制御する制御手段を含むことを特徴とする信号切替回路。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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