特許
J-GLOBAL ID:200903083168506803

信号同期方式および受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-052167
公開番号(公開出願番号):特開2001-237816
出願日: 2000年02月23日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 バースト的にパケット通信を行う通信システムに適用され、先頭に既知N回の繰り返し信号が付加されたパケット信号を受信し、その受信信号の相関値をもとに同期信号を生成するものにおいて、同期信号の生成を簡易に実現できるようにする。【解決手段】 受信した信号の相関値が、規格化相関器41から出力され、コンパレータ42でスレッショルド値と比較される。コンパレータ42の出力は、同期信号生成回路43に入力される。この同期信号生成回路43は、直列接続されたM(≦N-1)個の遅延器431と、各遅延器431の出力の論理積をとるAND回路432から構成されており、コンパレータ42の出力がハイレベルでかつM個の遅延器431の出力がすべてハイレベルであるときに、AND回路432からシンボルタイミングとなる同期信号が出力される。
請求項(抜粋):
バースト的にパケット通信を行う通信システムに適用され、先頭に既知の複数回の繰り返し信号が付加されたパケット信号を受信し、その受信信号の相関値をもとに同期信号を生成する信号同期方式において、前記相関値をスレッショルド値と比較し、その比較結果の繰り返し性を判別して前記同期信号を生成することを特徴とする信号同期方式。
IPC (5件):
H04L 7/08 ,  H04J 11/00 ,  H04L 7/10 ,  H04L 12/56 ,  H04L 27/22
FI (5件):
H04L 7/08 A ,  H04J 11/00 Z ,  H04L 7/10 ,  H04L 11/20 102 A ,  H04L 27/22 C
Fターム (27件):
5K004AA05 ,  5K004FA05 ,  5K004FA09 ,  5K004FH08 ,  5K022DD00 ,  5K022DD13 ,  5K022DD17 ,  5K022DD19 ,  5K022DD42 ,  5K030GA05 ,  5K030HA08 ,  5K030HB01 ,  5K030HB02 ,  5K030HB15 ,  5K030LA15 ,  5K047AA16 ,  5K047BB01 ,  5K047BB15 ,  5K047CC01 ,  5K047EE02 ,  5K047GG11 ,  5K047HH01 ,  5K047HH15 ,  5K047HH21 ,  5K047HH53 ,  9A001BB04 ,  9A001CC02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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