特許
J-GLOBAL ID:200903083168574140

液晶表示装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-269116
公開番号(公開出願番号):特開2000-098367
出願日: 1998年09月24日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置を構成する二枚の基板の張り合わせ時の位置ずれを考慮することなく、高品質かつ高開口率の液晶表示装置を高歩留りで得る。【解決手段】 TFTアレイ基板のTFTや電極配線上に形成され表面を平坦化する層間絶縁膜11の画素部を凹形状にエッチングすることにより隣接する画素の境界部分に突部11aを形成し、この突部11aにより隔離された領域内に画素電極13およびカラーフィルタ14を形成する。
請求項(抜粋):
透明絶縁性基板と、上記透明絶縁性基板上で行方向に形成された複数本の走査線と、この走査線と交差する列方向に形成された複数本の信号線と、平行する各々二本の上記走査線と信号線で区画された画素領域に形成されたスイッチング素子と、上記走査線、信号線およびスイッチング素子より上層に形成され、上記走査線、信号線およびスイッチング素子の段差を吸収する層間絶縁膜と、上記層間絶縁膜上の上記各画素領域に形成され、上記層間絶縁膜に設けられたコンタクトホールを介して上記スイッチング素子と電気的に接続された画素電極と、上記画素電極上に形成されたカラーフィルタを有する第一の基板、上記第一の基板と共に液晶材料を挟持する第二の基板を備え、上記層間絶縁膜は上記画素領域が凹形状にエッチングされ、隣接する画素間は上記層間絶縁膜の突部により隔離された構造を有し、上記画素電極およびカラーフィルタは上記層間絶縁膜の突部で隔離された凹形状部内に形成されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1335 505 ,  G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500
FI (4件):
G02F 1/1335 505 ,  G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500
Fターム (41件):
2H048BA45 ,  2H048BA62 ,  2H048BA64 ,  2H048BB02 ,  2H048BB14 ,  2H048BB24 ,  2H048BB28 ,  2H048BB42 ,  2H091FA02Y ,  2H091FC05 ,  2H091FC06 ,  2H091FC12 ,  2H091FC26 ,  2H091FD06 ,  2H091GA07 ,  2H091GA13 ,  2H091LA12 ,  2H091LA16 ,  2H092JA24 ,  2H092JA46 ,  2H092JB52 ,  2H092JB57 ,  2H092JB58 ,  2H092KA05 ,  2H092KA12 ,  2H092KA18 ,  2H092KB04 ,  2H092KB22 ,  2H092MA05 ,  2H092MA08 ,  2H092MA13 ,  2H092MA17 ,  2H092MA27 ,  2H092MA37 ,  2H092NA04 ,  2H092NA07 ,  2H092NA16 ,  2H092NA19 ,  2H092NA29 ,  2H092PA08 ,  2H092PA09
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る