特許
J-GLOBAL ID:200903083170022813

予防保全システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-076828
公開番号(公開出願番号):特開2000-276223
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 従来の生産設備の予防保全システムは、予防保全サーバと予防保全クライアントとがLANで接続されていた。保守作業者は生産ラインの所定位置に配置された予防保全クライアントまで移動し、保守作業内容の入力や保守作業に関する情報を閲覧しなければならず、保守作業場所と予防保全クライアントの場所との間を行き来する無駄な時間を要していた。また、月/週単位で保守作業予定を表示する画面では、保守作業項目の順番は保守作業履歴に書き込まれた順番などで表示されるため、保守作業者はどの保守作業項目を優先的に実施すればよいかわからず、本来優先して実施しなければならない保守作業が後回しになるという問題点があった。【解決手段】 生産設備の予防保全システムにおいて、予防保全システムのサーバとクライアントを無線LANで接続し、また作業者に対して保守作業の優先順位を明確化することにより、予防保全作業を迅速化する。
請求項(抜粋):
保守作業に関する情報を記録および閲覧する手段を備える生産設備の予防保全システムにおいて、保守作業に関する情報をデータベースに格納したり、保守作業に関する情報を検索し、予防保全モバイルクライアントに提供したりする予防保全サーバ(1)と、予防保全サーバに実施した保守作業内容を入力したり、予防保全サーバから保守作業予定やその内容また保守作業に関連する情報を閲覧したりする予防保全モバイルクライアント(5)とを無線LAN(6)で接続することを特徴とする予防保全システム。
IPC (2件):
G05B 23/02 301 ,  H04B 7/26
FI (2件):
G05B 23/02 301 V ,  H04B 7/26 K
Fターム (18件):
5H223AA05 ,  5H223CC08 ,  5H223DD03 ,  5H223EE30 ,  5H223FF08 ,  5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067EE02 ,  5K067FF02 ,  9A001CC05 ,  9A001CC08 ,  9A001FF02 ,  9A001FF03 ,  9A001GG03 ,  9A001JJ03 ,  9A001JJ52 ,  9A001JJ61 ,  9A001LL09
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 保守支援システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-079308   出願人:株式会社明電舎
  • 射出成形機の成形異常表示方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-035009   出願人:宇部興産株式会社
  • 特開平2-205461
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