特許

J-GLOBAL ID：200903083172266272

ブラインドシャッタ装置

発明者： 石川 貴裕
出願人/特許権者： アイシン精機株式会社
代理人 (1件)： 大川 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-375378
公開番号（公開出願番号）：特開2005-139654
出願日： 2003年11月05日
公開日（公表日）： 2005年06月02日
要約：

【課題】シャッタカーテンとしての開閉を迅速に行うことができ、しかも、ブラインド動作時におけるスラットの開度の微調整を行ない易くなるブラインドシャッタ装置を提供することを課題とする。【解決手段】ブラインドシャッタ装置は、複数のスラット18で形成されたシャッタカーテン13と、シャッタカーテン13を構成するスラット18の巻き取り及び巻き戻しを行う巻き取り体12と、巻き取り体12を巻き取り方向及び巻き戻し方向に回転させるモータ11とを備えている。スラット18をシャッタカーテン13として使用するシャッタ使用形態と、スラット18をブラインドとして使用するブラインド使用形態とに切替可能な切替手段を備えている。ブラインド使用形態における巻き取り体12の回転速度は、シャッタ使用形態における巻き取り体12の回転速度よりも低速とされている。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

複数のスラットで形成されたシャッタカーテンと、前記シャッタカーテンを構成する前記スラットの巻き取り及び巻き戻しを行う巻き取り体と、前記巻き取り体を巻き取り方向及び巻き戻し方向に回転させるモータとを具備するブラインドシャッタ装置において、 前記スラットを前記シャッタカーテンとして使用するシャッタ使用形態と、前記スラットをブラインドとして使用するブラインド使用形態とに切替可能な切替手段を備えており、 前記ブラインド使用形態における前記巻き取り体の回転速度は、前記シャッタ使用形態における前記巻き取り体の回転速度よりも低速とされていることを特徴とするブラインドシャッタ装置。

IPC (3件)：

E06B9/82 ,  E06B9/02 ,  E06B9/34

FI (3件)：

E06B9/82 G ,  E06B9/02 G ,  E06B9/34

引用特許：

出願人引用 (1件)

• ブラインド装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-296198   出願人：オイレス工業株式会社

審査官引用 (1件)

• 開閉装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-384412   出願人：文化シヤッター株式会社