特許
J-GLOBAL ID:200903083189065149

活性化可能な粒子、調製、および使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田中 光雄 ,  山崎 宏 ,  元山 忠行 ,  冨田 憲史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-512273
公開番号(公開出願番号):特表2007-536356
出願日: 2005年05月09日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
本発明は、医療分野で使用できる新規な活性化可能な粒子に関する。本発明は、更に詳細には、X線で励起されたときフリーラジカル又は熱を発生させることができる複合粒子に関する。本発明は、また、ヒトへの医療におけるその使用に関する。本発明の粒子は、無機物をベースにする、および所望により有機物をベースにする核を含み、細胞、組織又は器官を標識する又は変化させるため、生体内で活性化することができる。本発明は、また、前記粒子の製造方法に、および、それを含有する医薬又は診断用組成物に関する。
請求項(抜粋):
X線で励起された場合に、フリーラジカル又は熱を発生させ得る、生体適合性複合粒子又はナノ粒子凝集体であって、 X線を吸収し、紫外-可視エネルギーを放射する第1の無機化合物、および、紫外-可視エネルギーを吸収し、水又は酸素と接触してフリーラジカルを生成する第2の無機又は有機化合物を含む核、並びに 所望により、生体適合性コーティング を含む、粒子又はナノ粒子凝集体。
IPC (12件):
A61K 9/14 ,  A61K 41/00 ,  A61K 33/24 ,  A61P 35/00 ,  A61K 47/02 ,  A61K 47/34 ,  A61K 47/36 ,  A61K 38/00 ,  A61K 31/708 ,  A61K 48/00 ,  A61P 43/00 ,  A61N 5/10
FI (13件):
A61K9/14 ,  A61K41/00 ,  A61K33/24 ,  A61P35/00 ,  A61K47/02 ,  A61K47/34 ,  A61K47/36 ,  A61K37/02 ,  A61K31/7088 ,  A61K48/00 ,  A61P43/00 105 ,  A61P43/00 125 ,  A61N5/10 Z
Fターム (48件):
4C076AA30 ,  4C076BB11 ,  4C076CC27 ,  4C076CC37 ,  4C076DD29H ,  4C076EE23H ,  4C076EE30H ,  4C076FF01 ,  4C076FF22 ,  4C076FF23 ,  4C076FF68 ,  4C076FF70 ,  4C076GG01 ,  4C076GG16 ,  4C082AC02 ,  4C082AE01 ,  4C084AA02 ,  4C084AA03 ,  4C084AA11 ,  4C084AA12 ,  4C084AA13 ,  4C084BA44 ,  4C084DB01 ,  4C084MA43 ,  4C084MA66 ,  4C084NA05 ,  4C084NA13 ,  4C084NA20 ,  4C084ZB211 ,  4C084ZB261 ,  4C084ZC711 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA16 ,  4C086HA05 ,  4C086MA01 ,  4C086MA02 ,  4C086MA03 ,  4C086MA04 ,  4C086MA05 ,  4C086MA07 ,  4C086MA43 ,  4C086NA05 ,  4C086NA13 ,  4C086NA20 ,  4C086ZB21 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZC71
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第6,514,481号明細書
審査官引用 (3件)
引用文献:
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