特許
J-GLOBAL ID:200903083195067153

光ファイバアンプ用警報監視回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-004457
公開番号(公開出願番号):特開平11-205228
出願日: 1998年01月13日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 検出レベルのダイナミックレンジを拡大し、光ファイバアンプについて使用場所を限定しない面での汎用性を向上できるようにすること。【解決手段】 2分岐光カプラ1で分岐された光信号OP2は光ファイバF2を通じてフォトダイオード2に入力され、そのフォトダイオード2で光-電気変換された電流信号ISは電流-電圧変換用のログアンプ3に入力される。このログアンプ3では、入力された電流信号ISのレベルが対数リニア的に増幅され、電圧信号LAとなって電圧比較器4に入力される。この電圧比較器4では、入力された電圧信号LAと予め決められた警報しきい値電圧信号THとが比較され、その比較結果が警報信号ARとして発出される。
請求項(抜粋):
長距離基幹系の光伝送システムに適用される光ファイバアンプ用警報監視回路において、光信号を光-電気変換して得られた入力電流信号を電流-電圧変換して対数リニア的に増幅された電圧信号を得る電流-電圧変換手段と、前記電流-電圧変換手段により得られた電圧信号のレベルに応じて警報信号を発出する警報発出手段と、を備えたことを特徴とする光ファイバアンプ用警報監視回路。
IPC (5件):
H04B 10/08 ,  G01M 11/00 ,  H03F 3/34 ,  H04B 10/17 ,  H04B 10/16
FI (4件):
H04B 9/00 K ,  G01M 11/00 T ,  H03F 3/34 C ,  H04B 9/00 J
引用特許:
審査官引用 (6件)
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