特許
J-GLOBAL ID:200903083197013522

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-150161
公開番号(公開出願番号):特開2007-289620
出願日: 2006年05月30日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】他方の演出図柄表示装置で大当り状態表示が行われている状況であっても、一方の演出図柄表示装置における図柄変動プロセスの見落としを防止する。【解決手段】二つの演出図柄表示装置19A、19Bを備えるパチンコ遊技機1であって、演出図柄表示制御基板26は、一方の演出図柄表示装置19Aにおける演出図柄の変動表示中に、他方の演出図柄表示装置19Bで大当り状態表示を行う必要が生じた場合、一方の演出図柄表示装置19Aで通常時とは異なる表示を行う他方大当り時表示制御を備え、該他方大当り時表示制御は、主制御基板26から送信された当初の変動パターンに基づいた図柄変動を終了させた後、追加の図柄変動を開始する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
第一の始動口に対する遊技球の入賞に応じて第一の特別図柄抽選を行い、該第一の特別図柄抽選に係る特別図柄を第一の特別図柄表示装置に変動表示及び停止表示させると共に、第二の始動口に対する遊技球の入賞に応じて第二の特別図柄抽選を行い、該第二の特別図柄抽選に係る特別図柄を第二の特別図柄表示装置に変動表示及び停止表示させる主制御部と、 第一の特別図柄抽選に基づいて決定された変動パターン、停止図柄コマンド及び確定コマンドに応じて、第一の特別図柄抽選に係る演出図柄を第一の演出図柄表示装置に変動表示及び停止表示させると共に、第二の特別図柄抽選に基づいて決定された変動パターン、停止図柄コマンド及び確定コマンドに応じて、第二の特別図柄抽選に係る演出図柄を第二の演出図柄表示装置に変動表示及び停止表示させる演出図柄表示制御部と、を備え、 いずれかの特別図柄抽選に当選した場合に大当り状態を発生させると共に、大当り状態が発生している旨の大当り状態表示を、第一の演出図柄表示装置及び/又は第二の演出図柄表示装置にて行わせる遊技機において、 一方の演出図柄表示装置における演出図柄の変動表示中に他方の演出図柄表示装置で大当り状態表示を行う必要が生じた場合、前記演出図柄表示制御部は、 前記一方の演出図柄表示装置の変動表示の開始時に主制御部から送信された前記一方の演出図柄表示装置の変動表示を指示する当初の変動パターンに基づいた演出図柄の変動表示の終了後に、 一方の演出図柄表示装置において当初の変動パターンに指示されていない追加の変動表示を開始させる他方大当り時表示制御手段を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-205563   出願人:株式会社ニューギン

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