特許
J-GLOBAL ID:200903083210862003
熱交換器及び空気調和機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-122503
公開番号(公開出願番号):特開2002-318088
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 本発明の熱交換器は、熱伝達率を向上つつ、フィンに付着する凝縮水の排水を促進するものである。さらにフィン前縁側の着霜量を抑制するとともに、除霜運転時の融解水の排水を促進し、除霜運転時間を短縮するものである。【解決手段】 本発明の熱交換器1は、空気8が流通するように所定の間隔で積層された多数個のフィン5と、空気流れに対向して所定の高さで開口するように切り起こされた複数個のスリット6と、フィン5の面を貫通するように少なくとも1つ以上の列をなしながら配列された多数個の伝熱管2と、フィン5から立ちあげられ伝熱管2を挿嵌するフィンカラー3と、フィンカラー3の周辺にある環状の窪んだ平坦部4と、フィン5の長手方向に沿って平坦部4間を連通する平板状あるいは溝状の排水部7を備えたものである。
請求項(抜粋):
空気が流通するように所定の間隔で積層された複数のフィンと、空気流れに対向して所定の高さで開口するように前記フィンの面上に切り起こされた複数のスリットと、前記複数のフィンの面を貫通して少なくとも1つ以上の列をなしながら配列された円筒状の複数の伝熱管と、前記フィンから立ちあげられ前記伝熱管を挿嵌する円筒状のフィンカラーと、前記フィン上で該フィンカラーの周囲を取りまく環状の窪んだ平坦部と、を備えた熱交換器において、前記フィンの長手方向に沿って隣接する前記平坦部間を連通する平板状あるいは溝状の排水部を備えたことを特徴とする熱交換機。
FI (3件):
F28F 1/32 Y
, F28F 1/32 S
, F28F 1/32 W
引用特許:
審査官引用 (6件)
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-358155
出願人:三菱重工業株式会社
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プレートフィンアンドチューブ形エバポレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-199898
出願人:三菱重工業株式会社
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特開平2-217792
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特開昭62-009196
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-267700
出願人:株式会社日立製作所
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直流モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-050865
出願人:三菱電機株式会社
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