特許
J-GLOBAL ID:200903083214134070

燃焼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-071101
公開番号(公開出願番号):特開2003-269707
出願日: 2002年03月14日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】 燃焼状態が安定しており、ターンダウン比の大きな燃焼装置を提供することを目的とした。【解決手段】 燃焼装置1は、大別して主構成体5、副構成体6および炎孔部材3により構成されている。燃焼装置1において、主構成体5および副構成体6を構成する4枚の板体7,8,10,11は、いずれも金属板体をプレス成形して凹凸を設けたものである。燃焼装置1は、板体同士を重ね合わせることにより空隙部および閉塞部を形成したものであり、空隙部を連通させて気体流路22(主流路)や濃ガス流路73(副流路)を形成している。主構成体5および副構成体6は、両者を重ね合わせた状態で淡ガス混合片22aと凹部片40bとにわたってかしめることにより嵌合接合されており、これにより外部方向に突出したリブ部14が形成されている。
請求項(抜粋):
3以上の凹凸を有する板体が重ね合わせられ、ある部分は板体の凹凸によって空隙部が形成され、ある部分は板体同士が密着して閉塞部が形成され、空隙部が連通して一連の気体流路が形成され、当該気体流路を空気又は燃焼ガスが流れる燃焼装置において、同方向に凹形あるいは凸形に変形した変形部同士によって閉塞部を構成すべき部位があり、当該部位の板体同士を重ねて塑性変形させ、嵌合構造部を構成したことを特徴とする燃焼装置。
IPC (4件):
F23D 14/08 ,  F23C 11/00 330 ,  F23C 11/00 ZAB ,  F23D 14/62
FI (4件):
F23D 14/08 E ,  F23C 11/00 330 ,  F23C 11/00 ZAB ,  F23D 14/62
Fターム (23件):
3K017AA01 ,  3K017AA02 ,  3K017AA06 ,  3K017AA10 ,  3K017AB02 ,  3K017AB07 ,  3K017AB09 ,  3K017AC02 ,  3K017AD01 ,  3K017AD03 ,  3K017CA04 ,  3K017CA06 ,  3K017CA10 ,  3K017CB01 ,  3K017CB08 ,  3K017CB11 ,  3K065TA01 ,  3K065TA04 ,  3K065TA14 ,  3K065TC02 ,  3K065TD05 ,  3K065TG01 ,  3K065TH04
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 燃焼装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-230063   出願人:株式会社ノーリツ
  • 燃焼装置及び燃焼装置の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-230064   出願人:株式会社ノーリツ
  • 燃焼装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-350334   出願人:株式会社ノーリツ

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