特許
J-GLOBAL ID:200903083218163252

毛髪処理剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 洋子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-095151
公開番号(公開出願番号):特開平10-273427
出願日: 1997年03月29日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】 毛髪に十分な滑らか感、柔軟性、光沢を付与するとともに、毛髪保護効果に優れた毛髪処理剤組成物を提供する。【解決手段】 (a)カチオン界面活性剤の1種または2種以上を0.1〜7重量%、(b)高級脂肪酸の1種または2種以上を0.5〜10重量%、および(c)特定のアミノ変性またはアンモニウム変性高分子シリコーンの1種または2種以上を0.01〜10重量%含有してなる毛髪処理剤組成物。
請求項(抜粋):
(a)カチオン界面活性剤の1種または2種以上を0.1〜7重量%、(b)高級脂肪酸の1種または2種以上を0.5〜10重量%、および(c)下記一般式(I)【化1】{式中、R1はメチル基、または一部のR1がメチル基で残りのR1がフェニル基を表し;R2はR3と同一の基またはメチル基または水酸基を表し;R3はR4Z〔ここでR4は3〜6の炭素原子を有する2価のアルキレン基を表し;Zは-NR52、-N+R53A-、-NR5(CH2)aNR52、-NR5(CH2)aN+R53A-および-NR5(CH2)aN(R5)C=O(R6)(ここでR5は水素原子または1〜4の炭素原子を有するアルキル基を表し;R6は1〜4の炭素原子を有するアルキル基を表し;Aはハロゲン原子を表し;aは2〜6の整数である)からなる群から選ばれる1価の基を表す〕で表されるアミノ基またはアンモニウム基を有する置換基を表し;mおよびnはそれぞれ正の整数で、m+nが3,000〜20,000であり、n/mが1/500〜1/10,000である}で表されるアミノ変性またはアンモニウム変性高分子シリコーンの1種または2種以上を0.01〜10重量%含有してなる、毛髪処理剤組成物。
IPC (2件):
A61K 7/06 ,  A61K 7/08
FI (2件):
A61K 7/06 ,  A61K 7/08
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-139113
  • 特開平4-230615
  • 毛髪化粧料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-141274   出願人:株式会社資生堂
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