特許
J-GLOBAL ID:200903083236395055

健康診断業務支援方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 眞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-284819
公開番号(公開出願番号):特開2003-091588
出願日: 2001年09月19日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 業務の進行状況を業務特有のデータの入力および出力から自動的に把握し、また複数の健康診断業務の進捗を一括して把握し、健康診断業務の進捗状況を精度良く把握し、健康診断業務の効率化に貢献すること。【解決手段】 健診業務端末における健康診断の健診計画作成時に作業状況把握装置内の管理ファイルに当該健診計画の管理情報を健診業務端末より作成するステップと、出力装置における規定帳票の出力時に、その出力状況を前記管理ファイルに記録するステップと、情報読取装置における規定記録媒体の情報読取時に、その読取り状況を管理ファイルに記録するステップとを備える。
請求項(抜粋):
ネットワークによって接続された複数の健康診断業務の健診計画ならびに事前準備計画ならびに事後処理行う健診業務端末と、帳票を出力する出力装置と、健康診断を受診する対象者情報を読み込む情報読取装置と、健康診断の受診者受付を行う受付端末と、受診者の検査を自動的に行う計測装置と、受診者より採取した検体の自動解析を行う分析装置と、健康診断業務の作業状況を把握する作業状況把握装置とによって構成される健康診断業務システムにおける健康診断業務支援方法であって、前記健診業務端末における健康診断の健診計画作成時に前記作業状況把握装置内の管理ファイルに当該健診計画の管理情報を前記健診業務端末より作成するステップと、前記出力装置における規定帳票の出力時に、その出力状況を前記管理ファイルに記録するステップと、前記情報読取装置における規定記録媒体の情報読取時に、その読取り状況を前記管理ファイルに記録するステップとを備えることを特徴とする健康診断業務支援方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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