特許
J-GLOBAL ID:200903083236429286

符号化装置、復号化装置及び符号化復号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-109089
公開番号(公開出願番号):特開平8-289255
出願日: 1995年04月09日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 各素材の再生を連続的に再生することのできる符号化装置、復号化装置及び符号化復号化装置の実現を目的とする。【構成】 符号化側では、一連の素材を形成する圧縮ビデオデータ及び圧縮オーデイオデータを、素材の時間長のみに依存し、かつ先頭パケツトのサイズが続くパケツトよりも第1のバツフア量だけ大きい多重化フオーマツトに従つて動作開始及び動作停止のタイミングを与える特殊コードを随所にいれながら、かつ圧縮ビデオデータのデータ量が最大値に満たないときには、不足分だけダミーデータを付加しながら圧縮オーデイオデータと多重化する一方、符号化側ではこの特殊コードに基づいて圧縮オーデイオデータに対する符号化処理を圧縮ビデオデータ及び圧縮オーデイオデータ間の再生時間差分だけ停止させるようにしたことにより、複数の素材を連続的に再生することのできる符号化装置、復号化装置及び符号化復号化装置を実現できる。
請求項(抜粋):
データ供給源から供給される、第1の素材を形成する多重化された圧縮ビデオデータ及び圧縮オーデイオデータをそれぞれ復号する復号化装置において、多重化された上記圧縮ビデオデータ及び上記圧縮オーデイオデータを分割して出力する分割手段と、上記分割手段から出力される上記圧縮ビデオデータを復号する第1の復号手段と、上記分割手段から出力される上記圧縮オーデイオデータを復号する第2の復号手段と、上記データ供給手段から供給される上記第1の素材の時間長情報に基づいて、上記第2の復号手段の上記圧縮オーデイオデータに対する復号動作を、上記圧縮ビデオデータ及び上記圧縮オーデイオデータ間の再生時間差分だけ停止させる制御手段とを具えることを特徴とする復号化装置。
IPC (4件):
H04N 5/93 ,  H03M 7/30 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/24
FI (4件):
H04N 5/93 H ,  H03M 7/30 Z ,  H04N 5/92 H ,  H04N 7/13 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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