特許
J-GLOBAL ID:200903083237051775

液晶配向膜

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-120262
公開番号(公開出願番号):特開平8-313911
出願日: 1995年05月18日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【構成】 基板上に形成された有機高分子膜を一定方向にラビングした後、真空中で同有機高分子膜にイオンビームを照射する、あるいは真空中で同有機高分子膜にイオンビームを照射した後にラビングすることにより配向処理されることを特徴とする液晶配向膜。【効果】 液晶の配向処理法として、ラビング法とイオン照射法を併用することにより、液晶配向の安定性、長期信頼性が達成され、かつ、任意の領域の液晶配向性を任意に制御できることから液晶表示素子の高視野角化が可能となる。
請求項(抜粋):
基板上に形成された有機高分子膜を一定方向にラビングした後真空中で同有機高分子膜にイオンビームを照射する、あるいは真空中で同有機高分子膜にイオンビームを照射した後にラビングすることにより配向処理されることを特徴とする液晶配向膜。
IPC (3件):
G02F 1/1337 500 ,  G02F 1/1337 525 ,  C08G 73/10 NTF
FI (3件):
G02F 1/1337 500 ,  G02F 1/1337 525 ,  C08G 73/10 NTF
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-172817
  • 特開昭57-135919
  • 特開昭61-047932
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