特許
J-GLOBAL ID:200903083254707374
ヘアーアイロン
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-517204
公開番号(公開出願番号):特表2005-530581
出願日: 2002年06月26日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 トリートメント剤の吐出および加熱によりヘアースタイルをセットすることができるヘアーアイロンを提供する。【解決手段】 各々が加熱ブロック(2)と挟持面(7)を備えた一対の挟持体(1,1)を有し、挟持体の少なくとも一方(1)は、液容器(5)と、液容器内の液体を加熱ブロック(2)に移送し、液体を加熱ブロックと接触させる液保持体(4)と、液保持体の加熱ブロック(2)との接触面で液容器内から移送された液体を加熱することによって生成される蒸気を挟持面(7)から吐出させる蒸気通路(19)とを具備する。毛髪は一対の挟持体(1,1)の挟持面(7,7)の間に挟まれ、蒸気通路(19)から吐出される蒸気の作用でヘアスタイルがセットされる。このヘアーアイロン(40)においては、液容器(5)が加熱ブロック(2)の挟持面(7)側とは反対側に配置され、液保持体(4)が加熱ブロック(2)と液容器(5)の間に配置される。
請求項(抜粋):
各々が少なくとも一つの加熱ブロックと挟持面を備えた一対の挟持体を有し、前記挟持体の少なくとも一方は、液容器と、前記液容器内の液体を加熱ブロックに移送し、前記液体を加熱ブロックに接触させる液保持体と、前記液保持体の加熱ブロックとの接触面で前記液容器内から移送された液体を加熱して生成される蒸気を挟持面から吐出させる蒸気通路とを備え、前記一対の挟持体の挟持面の間に毛髪を挟み込み、前記蒸気通路から吐出される蒸気の作用でヘアスタイルがセットされ、しかるに前記液容器が加熱ブロックの前記挟持面側とは反対側に配置され、前記液保持体が加熱ブロックと液容器の間に配置されることを特徴とするヘアーアイロン。
IPC (2件):
FI (4件):
A45D1/00 D
, A45D1/00 507E
, A45D1/00 508D
, A45D1/04 D
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ヘアーアイロン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-333871
出願人:松下電工株式会社
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