特許
J-GLOBAL ID:200903083256067569
リンク作動装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
江原 省吾
, 田中 秀佳
, 白石 吉之
, 城村 邦彦
, 熊野 剛
, 山根 広昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-172823
公開番号(公開出願番号):特開2005-351379
出願日: 2004年06月10日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【目的】 リンク機構の回転対偶部でのガタツキを抑制し、操作性や位置決め精度の向上、さらに原点位置への復帰を容易に図る。【構成】 入出力側にそれぞれ配された入出力部材4,5に対して回転可能に端部リンク部材1a〜3a,1c〜3cを連結し、入力側と出力側のそれぞれの端部リンク部材1a〜3a,1c〜3cを中央リンク部材1b〜3bに対して回転可能に連結した四つの回転対偶部6a〜8a,6b1,6b2〜8b1,8b2,6c〜8cからなるリンク機構1〜3を三組以上有し、各リンク機構1〜3の中央部における横断面に関して入力側と出力側を幾何学的に同一としたリンク作動装置において、前記入力部材4と出力部材5の間を一つ以上の接触部14を介して連結した球面構造体11を前記リンク機構に付設する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
入出力側にそれぞれ配された入出力部材に対して回転可能に端部リンク部材を連結し、入力側と出力側のそれぞれの端部リンク部材を中央リンク部材に対して回転可能に連結した四つの回転対偶部からなるリンク機構を三組以上有し、各リンク機構の中央部における横断面に関して入力側と出力側を幾何学的に同一としたリンク作動装置において、前記入力部材と出力部材の間を一つ以上の接触部を介して連結した構造体を前記リンク機構に付設したことを特徴とするリンク作動装置。
IPC (6件):
F16H21/46
, B25J17/00
, F16C11/06
, F16C11/08
, G05G5/03
, G05G9/04
FI (8件):
F16H21/46
, B25J17/00 K
, F16C11/06 G
, F16C11/06 S
, F16C11/06 Z
, F16C11/08 E
, G05G5/03 Z
, G05G9/04
Fターム (35件):
3C007BT16
, 3C007CV09
, 3C007CW09
, 3C007CX05
, 3C007CX09
, 3J062AA38
, 3J062AA44
, 3J062AB28
, 3J062AC10
, 3J062BA14
, 3J062BA35
, 3J062CB03
, 3J062CB32
, 3J070AA02
, 3J070BA02
, 3J070BA17
, 3J070BA71
, 3J070CA00
, 3J070CB01
, 3J070CB11
, 3J070CC02
, 3J070CD02
, 3J070CD21
, 3J070DA70
, 3J105AA22
, 3J105AA41
, 3J105AB01
, 3J105AB07
, 3J105AB31
, 3J105AC01
, 3J105CA16
, 3J105CC05
, 3J105CC21
, 3J105CF11
, 3J105DA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
リンク作動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-170223
出願人:NTN株式会社
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