特許
J-GLOBAL ID:200903083260262520

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-062287
公開番号(公開出願番号):特開平11-249530
出願日: 1998年02月26日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 装置本体を大型化することなくジャム処理のための作業空間を大きく確保できるとともに、装置本体に対する転写材搬送ユニットの着脱性・位置決め性に優れた低コストな画像形成装置の提供を目的としている。【解決手段】 像担持体1上のトナー像が転写される転写位置および定着器6へと転写材を搬送する転写材搬送体3を有する搬送ユニットAとこの搬送ユニットを収容する収容体とからなる転写材搬送ユニットBと、転写材搬送ユニットが装填される支持台8とを具備し、支持台が装置本体から引き出し自在に構成される画像形成装置において、転写材搬送ユニットを支持台に対して移動させる移動機構11,12,13が支持台に設けられ、移動機構は、転写材搬送ユニットを、像担持体に近接して転写材への転写を可能とする第1の位置と像担持体から退避する第2の位置との間で移動させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
像担持体上のトナー像が転写される転写位置および定着器へと転写材を搬送する転写材搬送体を有する搬送ユニットとこの搬送ユニットを収容する収容体とからなる転写材搬送ユニットと、転写材搬送ユニットが装填される支持台とを具備し、支持台が装置本体から引き出し自在に構成される画像形成装置において、転写材搬送ユニットを支持台に対して移動させる移動機構が支持台に設けられ、移動機構は、転写材搬送ユニットを、像担持体に近接して転写材への転写を可能とする第1の位置と像担持体から退避する第2の位置との間で移動させることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/16 ,  G03G 15/16
FI (2件):
G03G 15/00 554 ,  G03G 15/16
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-149861
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-306061   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 特開平2-149861
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