特許
J-GLOBAL ID:200903083268618161

粒状アニオン界面活性剤の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 古谷 聡 ,  溝部 孝彦 ,  持田 信二 ,  義経 和昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-221134
公開番号(公開出願番号):特開2005-068413
出願日: 2004年07月29日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 乾燥装置の規模が小さく、しかも乾燥負荷が低く、熱劣化が少なく、色相が良好であり、更には外観形状や溶解性、粉粒体の含水率が低く、ケーキングがほとんどおこらず、ハンドリング性も良好な造粒物を、最適な粒径範囲内で製造することのできる、粒状アニオン界面活性剤の製造法の提供。 【解決手段】 攪拌翼及び解砕翼を有する造粒機内で、減圧下に粉体原料にアニオン界面活性剤ペーストを添加しつつ、乾燥と同時に造粒を行い、80〜99.5重量%のアニオン界面活性剤を含有する粒状物を得る、粒状アニオン界面活性剤の製造法、この製造法により得られる粒状アニオン界面活性剤、並びにこの粒状アニオン界面活性剤を含有する洗剤組成物及びセメント用添加剤。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
攪拌翼及び解砕翼を有する造粒機内で、減圧下に粉体原料にアニオン界面活性剤ペーストを添加しつつ、乾燥と同時に造粒を行い、80〜99.5重量%のアニオン界面活性剤を含有する粒状物を得る、粒状アニオン界面活性剤の製造法。
IPC (6件):
C11D11/00 ,  C04B24/00 ,  C11D1/14 ,  C11D3/04 ,  C11D3/12 ,  C11D17/06
FI (6件):
C11D11/00 ,  C04B24/00 ,  C11D1/14 ,  C11D3/04 ,  C11D3/12 ,  C11D17/06
Fターム (12件):
4H003AB27 ,  4H003AB31 ,  4H003BA10 ,  4H003CA20 ,  4H003DA01 ,  4H003DA02 ,  4H003DA17 ,  4H003EA28 ,  4H003ED02 ,  4H003FA14 ,  4H003FA28 ,  4H003FA41
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 特開昭55-69698号公報
  • 特開昭53-39037号公報
  • 特開昭54-106428号公報
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審査官引用 (5件)
  • 特許第4080323号
  • アニオン界面活性剤粉粒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-322125   出願人:花王株式会社
  • 洗剤用の原料の製法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-537258   出願人:コグニス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
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