特許
J-GLOBAL ID:200903083280522609
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-302490
公開番号(公開出願番号):特開2001-120755
出願日: 1999年10月25日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 特別入賞口が内在する変動入賞装置を備える遊技機であって、特別入賞口への入賞検出に係わる遊技進行のテンポが状況に応じた最適なものとなる遊技機を提供する。【解決手段】 特別入賞口の入賞検出の有効期間のうち、変動入賞装置が開放状態から非開放状態に戻った後の残存有効期間の長さを、遊技状態により変化させる。例えば、始動遊技状態での残存有効期間の長さを比較的短く設定し、大当たり遊技状態での残存有効期間の長さを比較的長く設定する。
請求項(抜粋):
遊技領域を流下する遊技球を入賞空間内に対し受け入れない閉状態と受け入れ易い開状態とに動作可能な可動球受部材を有するとともに、この可動球受部材の動作により入賞空間内に入った遊技球を遊技者に有利な特別入賞とする特別入賞口を有する変動入賞装置と、この変動入賞装置の前記特別入賞口に入賞した遊技球を検出する特別入賞検出手段と、この特別入賞検出手段による前記特別入賞口の入賞検出を含む所定の遊技判定結果に応じて前記可動球受部材を開状態又は閉状態に制御する制御手段とを備える遊技機であって、前記特別入賞検出手段による前記特別入賞口の入賞検出、又はこの入賞検出の前記制御手段による取り扱いが、前記可動球受部材が開状態になったときを起点とする所定の有効期間だけ有効とされ、この有効期間が、前記可動球受部材が閉状態に戻るまでの通常有効期間と、前記可動球受部材が閉状態に戻った後の残存有効期間とからなり、前記残存有効期間の長さが、遊技状態により変化することを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 317
, A63F 7/02 304
, A63F 7/02 315
, A63F 7/02 350
FI (4件):
A63F 7/02 317
, A63F 7/02 304 B
, A63F 7/02 315 A
, A63F 7/02 350 Z
Fターム (12件):
2C088AA43
, 2C088AA48
, 2C088BA03
, 2C088EB26
, 2C088EB29
, 2C088EB42
, 2C088EB48
, 2C088EB55
, 2C088EB64
, 2C088EB68
, 2C088EB74
, 2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-230400
出願人:株式会社三共, 株式会社アドテック
-
特許第2611766号
審査官引用 (2件)
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-230400
出願人:株式会社三共, 株式会社アドテック
-
特許第2611766号
前のページに戻る