特許
J-GLOBAL ID:200903083300458597

脱穀機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-212240
公開番号(公開出願番号):特開2003-023845
出願日: 2001年07月12日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】【課題】二番還元装置の二番還元筒の振れを防止しようとするものである。【解決手段】箱体3に形成した脱穀機の右側板5bの内側に設けた中仕切板6aと、後仕切板6bとの間で、この右側板5bの外側面には、支持板37を設け、二番物を処理する二番処理室9へ二番物を揚送還元する二番還元装置10の二番還元筒11を支持させると共に、箱体3内右側上部の後方に設けた排塵処理室8の上側で右側板5bの外側のスペース39部には、脱穀機用のコントロールボックス等の各部品を配置して設けた構成である。
請求項(抜粋):
前・後側板4a,4bと、左・右側板5a,5bと、中仕切板6aと、後仕切板6b等で箱体3を形成して、該箱体3内上部に穀稈を脱穀する脱穀室7と、該脱穀室7の右横側後部には、排塵物を処理する排塵処理室8と、前部に二番物を処理する二番処理室9等を設けた脱穀機において、二番物を二番処理室9内へ揚送還元する二番還元装置10の二番還元筒11は中仕切板6aと、後仕切板6bとが位置する右側板5b外側面に設けた支持板37で支持して着脱自在に設けたことを特徴とする脱穀機。
IPC (4件):
A01F 12/52 ,  A01F 12/00 ,  A01F 12/54 ,  A01F 12/58
FI (4件):
A01F 12/52 A ,  A01F 12/00 J ,  A01F 12/54 A ,  A01F 12/58
Fターム (19件):
2B092AA01 ,  2B092AB04 ,  2B092BA23 ,  2B092BB07 ,  2B092BC07 ,  2B092BC21 ,  2B092CB01 ,  2B094AA05 ,  2B094AA11 ,  2B094AB02 ,  2B094JB08 ,  2B094JC01 ,  2B094JE20 ,  2B095AA01 ,  2B095AA02 ,  2B095AA12 ,  2B095AA17 ,  2B095FA08 ,  2B095FA18
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 脱穀機の二番処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-109599   出願人:井関農機株式会社
  • コンバインのグレンタンク配置装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-050186   出願人:井関農機株式会社
  • 脱穀装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-144603   出願人:井関農機株式会社
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