特許
J-GLOBAL ID:200903083308028478

定着液用固形剤およびそれを用いたハロゲン化銀写真感光材料の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-135698
公開番号(公開出願番号):特開平7-209826
出願日: 1994年06月17日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】ホウ素化合物を含有せず、かつ安定な定着液を作りうる定着液用粉剤およびそれを用いるハロゲン化銀写真感光材料の処理方法を提供する。【構成】少なくとも、チオ硫酸塩、水溶性アルミニウム塩および下記比色法で測定したとき液の吸光度を0.25〜1.15の値にする化合物を含有し、実質的にホウ素化合物を含有しないことを特徴とする定着液用粉剤。比色法:1.55モル/リットルの酢酸/酢酸ナトリウム緩衝液、2.5×10-4モル/リットルのAl3+、2.5×10-5モル/リットルの下記化合物Aおよび5×10-3モル/リットルの評価化合物を含むpH4.85の液を調製し、その吸光度を紫外光/可視光吸光光度計で測定する。【化1】
請求項(抜粋):
少なくとも、チオ硫酸塩、水溶性アルミニウム塩および下記比色法で測定したとき液の吸光度を0.25〜1.15の値にする化合物を含有し、実質的にホウ素化合物を含有しないことを特徴とする定着液用固形剤。比色法:1.55モル/リットルの酢酸/酢酸ナトリウム緩衝液、2.5×10-4モル/リットルのAl3+、2.5×10-5モル/リットルの下記化合物Aおよび5×10-3モル/リットルの評価化合物を含むpH4.85の液を調製し、その吸光度を紫外光/可視光吸光光度計で測定する。【化1】
IPC (2件):
G03C 5/38 ,  G03C 5/26 520
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 写真用処理剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-301006   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 特開昭63-131139
  • 特開昭63-131139

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