特許
J-GLOBAL ID:200903083314535721
太陽電池セルの測定治具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-307151
公開番号(公開出願番号):特開2006-118983
出願日: 2004年10月21日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】曲線因子の低下を確実に防止し、プローブピンの交換に費やす時間およびコストのロスを低減することができる太陽電池セルの測定治具を提供する。【解決手段】n型半導体11上にバスバー電極13を備え、プローブバー22aに、太陽電池セル1の測定時にバスバー電極に対し上方から接触した際に上方に退去移動する進退移動自在な電圧測定用プローブピン22bおよび電流測定用プローブピン22cを設ける。この各プローブピンに、プローブバーに支持された基端部とバスバー電極に対し接触する接触部22fとの間においてプローブバーに対し基端部を支点にして非接触状態で接触部を進退移動させる進退移動部22gを設ける。進退移動部を、バスバー電極に対し上方から接触した際に先端を上方にバネ弾力によって退去移動させるように構成している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
受光面にバスバー電極を備えた太陽電池セルの測定治具おいて、
測定治具本体には、太陽電池セルの測定時に上記バスバー電極に対し測定方向から接触した際にその測定方向に退去移動する進退移動自在なプローブピンを備え、
このプローブピンには、測定治具本体に支持された基端と上記バスバー電極に対し接触する先端との間において測定治具本体に対し基端を支点にして非接触状態で先端を進退移動させる進退移動部が設けられていることを特徴とする太陽電池セルの測定治具。
IPC (4件):
G01R 31/28
, G01R 1/067
, G01R 31/26
, H01L 31/04
FI (4件):
G01R31/28 K
, G01R1/067 G
, G01R31/26 F
, H01L31/04 K
Fターム (17件):
2G003AA06
, 2G003AB01
, 2G003AG03
, 2G003AG12
, 2G003AH04
, 2G003AH07
, 2G011AA01
, 2G011AA15
, 2G011AC06
, 2G011AC14
, 2G011AE03
, 2G011AF02
, 2G132AA00
, 2G132AF02
, 2G132AF07
, 2G132AL09
, 5F051KA09
引用特許:
前のページに戻る