特許
J-GLOBAL ID:200903083330911440

バックログ関連情報を伝達するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-547489
公開番号(公開出願番号):特表2009-521856
出願日: 2006年12月20日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
例えば、ワイヤレス端末により送信されるのを待っているアップリンクトラフィックの量を示すバックログ情報のような、バックログ情報の効率的な伝達に対する方法および装置を記述する。デルタバックログレポートが、絶対的なバックログレポートに加えて使用され、それゆえに、制御シグナリングオーバーヘッドを減少させる。デルタバックログレポート中で伝達される少なくともいくつかの情報は、以前に送信されたバックログレポートを参照している。アップリンクトラフィックチャネルセグメントのスケジューリングを決定する際に、基地局は、ワイヤレス端末から受信したバックログ情報を使用する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
通信デバイスを動作させて送信バックログ情報を伝達させる方法において、 前記方法は、 送信されるのを待っているデータ量についてのバックログ情報を伝達する第1のバックログレポートを第1の時点で送信することと、 追加のバックログ情報を伝達する第2のバックログレポートを第2の時点で送信することとを含み、 前記追加の情報のうちの少なくともいくつかは、前記第1のバックログレポートにより伝達された値を使用して計算される差分値として伝達される方法。
IPC (1件):
H04W 72/12
FI (1件):
H04Q7/00 563
Fターム (8件):
5K067AA13 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF02 ,  5K067GG01 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • Relative Buffer Status Reporting
  • Relative Buffer Status Reporting

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