特許
J-GLOBAL ID:200903083337806161

放電灯点灯装置及び照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-113447
公開番号(公開出願番号):特開2008-270048
出願日: 2007年04月23日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】三相四線配線の誤結線のような、通常時に比べて所定倍率の高い電圧が印加される場合に点灯装置の故障する確率を低く抑え、施工時に工事者やユーザーに不安感を与えず速やかに異常であることを認知できるような手段を提供する。【解決手段】商用電源Vinを高周波に変換し、放電灯負荷FLに高周波電力を供給する放電灯点灯装置であって、電源配線の誤結線によって通常時に比べて所定の倍率(例えば、√3倍)の高い電圧が入力されたことを検出する検知手段(比較器CP1)を有し、その検知出力により放電灯点灯装置の回路構成部品へのストレスを抑制する異常保護回路3を有する。異常保護回路3は、施工時に明らかに正常でないことを知らせる報知手段として、主電源ラインに挿入されたスイッチング素子Q4を遮断することにより、通電状態にも関わらず放電灯負荷FLを不点とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
商用電源を高周波に変換し、放電灯負荷に高周波電力を供給する放電灯点灯装置であって、電源配線の誤結線によって通常時に比べて所定の倍率の高い電圧が入力されたことを検出する誤結線検知手段を有し、前記誤結線検知手段の検知出力により放電灯点灯装置の回路構成部品へのストレスを抑制する保護手段を有し、前記保護手段は、施工時に明らかに正常でないことを知らせる報知手段を有していることを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/24 ,  H02M 3/155 ,  H02M 7/48
FI (6件):
H05B41/24 G ,  H05B41/24 Q ,  H02M3/155 C ,  H02M3/155 K ,  H02M3/155 U ,  H02M7/48 M
Fターム (39件):
3K072AA02 ,  3K072AC02 ,  3K072BA05 ,  3K072DE04 ,  3K072EA06 ,  3K072EB05 ,  3K072GA03 ,  3K072GB12 ,  3K072GC04 ,  5H007AA17 ,  5H007BB03 ,  5H007CA02 ,  5H007CB17 ,  5H007CB22 ,  5H007CC12 ,  5H007DA06 ,  5H007DB01 ,  5H007DC05 ,  5H007FA01 ,  5H007FA02 ,  5H007FA13 ,  5H007FA19 ,  5H730AA20 ,  5H730AS01 ,  5H730AS04 ,  5H730BB14 ,  5H730BB86 ,  5H730CC01 ,  5H730DD04 ,  5H730FD01 ,  5H730FD11 ,  5H730XX02 ,  5H730XX12 ,  5H730XX13 ,  5H730XX22 ,  5H730XX32 ,  5H730XX33 ,  5H730XX44 ,  5H730XX50
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-018827   出願人:松下電工株式会社, 池田電機株式会社

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