特許
J-GLOBAL ID:200903083341618205
DC-DCコンバータ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-290687
公開番号(公開出願番号):特開平10-136641
出願日: 1996年10月31日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 小型化且つ高効率化のDC-DCコンバータ装置を提供する。【解決手段】 少なくとも直流入力電源をON/OFFする第1のスイッチング手段1と、前記第1のスイッチング手段に同期しOFF/0Nする第2のスイッチング手段2と、前記第1、第2のスイッチング手段1、2に接続され前記直流入力電源を平滑するリアクタ3及び前記リアクタ3に一端が接続されたコンデンサー4とが配線基板6上に実装され前記直流入力電源を所定の直流出力電源に変換するDC-DCコンバータ装置の前記第2のスイッチング手段2は、MOSFETが用いられ、そのMOSFETの内蔵ダイオード2Aに並列に接続されるショットキーバリアダイオード24を同一の半導体基板に形成した半導体素子を用いたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくとも直流入力電源をON/OFFする第1のスイッチング手段と、前記第1のスイッチング手段に同期しOFF/0Nする第2のスイッチング手段と、前記第1、第2のスイッチング手段に接続され前記直流入力電源を平滑するリアクタ及び前記リアクタに一端が接続されたコンデンサーとが配線基板上に実装され前記直流入力電源を所定の直流出力電源に変換するDC-DCコンバータ装置において、前記第2のスイッチング手段は、内蔵ダイオードと該内蔵ダイオードに並列に接続されるショットキーバリアダイオードとを備えたMOSFETであることを特徴とするDC-DCコンバータ装置。
IPC (2件):
FI (4件):
H02M 3/155 Y
, H02M 3/155 H
, H01L 29/78 652 P
, H01L 29/78 657 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
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半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-231716
出願人:日本電気株式会社
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