特許
J-GLOBAL ID:200903083347031001
固体撮像装置およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-366981
公開番号(公開出願番号):特開2003-168792
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 周辺の接続回路を不要とし、製造工程の簡略化をはかるとともに小型でかつ信頼性の高い固体撮像装置を提供する。また、立体プリント基板などの構造体の熱変形を抑制し、固体撮像素子の接続を確実にするとともに、固体撮像素子の接着品質の向上をはかる。また、装置全体としての小型化および製造工程の簡略化をはかる。【解決手段】固体撮像素子4に接続され、固体撮像素子4の装着される部分と透光性部材3の装着される部分との間に配置せしめられるように形成された回路基板2を一体的に封止した構造体1を用い、この貫通開口部1Cに固体撮像素子4を装着するとともに、固体撮像素子4から所定の間隔を隔てて貫通開口部1Cを塞ぐように透光性部材を装着したことを特徴とするもので、構造体の成型時に回路基板2を一体成型することにより、工数の低減をはかるとともに、装着される部分の構造の簡略化をはかり、装置の小型化を実現する。
請求項(抜粋):
絶縁性樹脂で構成され、貫通開口部を有する構造体と、前記貫通開口部を塞ぐよう前記構造体に装着された固体撮像素子と、前記固体撮像素子から所定の間隔を隔てて前記貫通開口部を塞ぐように前記構造体に装着された透光性部材と、前記固体撮像素子に接続され、前記構造体の前記固体撮像素子の装着される部分と前記透光性部材の装着される部分との間に配置せしめられるように、前記構造体内に一体的に封止せしめられた回路基板とを具備したことを特徴とする固体撮像装置。
IPC (3件):
H01L 27/14
, H04N 1/028
, H04N 5/335
FI (3件):
H04N 1/028 Z
, H04N 5/335 V
, H01L 27/14 D
Fターム (29件):
4M118AB01
, 4M118GD03
, 4M118HA19
, 4M118HA23
, 4M118HA25
, 4M118HA27
, 4M118HA31
, 5C024AX01
, 5C024CY48
, 5C024CY49
, 5C024EX22
, 5C024EX23
, 5C024EX24
, 5C024EX42
, 5C024EX51
, 5C051AA01
, 5C051BA03
, 5C051DB01
, 5C051DB04
, 5C051DB05
, 5C051DB06
, 5C051DB22
, 5C051DB23
, 5C051DB35
, 5C051DC02
, 5C051DC03
, 5C051DC04
, 5C051DC07
, 5C051DD02
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
撮像用半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-320001
出願人:富士通株式会社
-
撮像装置及びカメラシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-288964
出願人:ソニー株式会社
-
半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-356059
出願人:株式会社東芝
全件表示
審査官引用 (1件)
-
撮像用半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-320001
出願人:富士通株式会社
前のページに戻る