特許
J-GLOBAL ID:200903083361918248

電子薬歴システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-350267
公開番号(公開出願番号):特開2003-150711
出願日: 2001年11月15日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】 見読性に極めて優れ、適切な服薬指導に供し得ると共に、医療事故等の未然防止にも役立つ電子薬歴システムを提供する。【解決手段】 電子薬歴システム1は、処方箋及び薬歴記入票等に記載された各患者の薬歴に関する内容を入力する入力手段12と、処方箋及び薬歴記入票の複写像を作成する複写手段13と、記憶手段111と、入力手段12によって入力され又は複写手段13によって作成された薬歴に関する情報を各患者毎に纏めて記憶手段111に記憶保存する制御手段と、記憶手段111に記憶された情報の内、次回投薬時への引継ぎを所望する引継ぎ情報を選択する選択手段15と、表示手段14とを備え、制御手段112は、各患者の識別情報が入力された場合、選択手段15によって選択された当該患者に対応する引継ぎ情報を記憶手段111から抽出し、表示手段14に表示する。
請求項(抜粋):
処方箋及び薬歴記入票等に記載された各患者の薬歴に関する内容を入力する入力手段と、処方箋及び薬歴記入票の複写像を作成する複写手段と、記憶手段と、前記入力手段によって入力され又は前記複写手段によって作成された薬歴に関する情報を各患者毎に纏めて前記記憶手段に記憶保存する制御手段と、前記記憶手段に記憶された情報の内、次回投薬時への引継ぎを所望する引継ぎ情報を選択する選択手段と、表示手段とを備え、前記制御手段は、各患者の識別情報が入力された場合、前記選択手段によって選択された当該患者に対応する引継ぎ情報を前記記憶手段から抽出し、前記表示手段に表示することを特徴とする電子薬歴システム。
IPC (3件):
G06F 17/60 126 ,  A61G 12/00 ,  B42D 15/00 331
FI (3件):
G06F 17/60 126 N ,  A61G 12/00 L ,  B42D 15/00 331 E
Fターム (1件):
4C341LL30
引用特許:
審査官引用 (5件)
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