特許
J-GLOBAL ID:200903083363228800
内視鏡用撮像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-094747
公開番号(公開出願番号):特開平7-299026
出願日: 1994年05月09日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】照明光による被写体走査を極めて小さな走査機構によって行って、内視鏡の挿入部に設けることが可能な小さな装置で高解像度の画像信号を得ることのできる内視鏡用撮像装置を提供することを目的とする。【構成】光導管1から射出された指向性のある照明光で走査するように照明光の進行方向を変化させるための走査手段2,3,4と、照明光が当たった被写体100からの反射光を受光してその受光量に対応した電気信号を出力する光電変換手段8と、光電変換手段8からの出力信号を走査手段2,3,4の走査方向と対応させて画像信号を形成するための信号処理手段20,43とを有する撮像装置において、走査手段2,3,4が、光導管1から射出された照明光を反射させるための走査ミラー2,3と、印加される電圧の変化によって伸縮して走査ミラー2,3の向きを変える圧電素子4とを有している。
請求項(抜粋):
光導管から射出された指向性のある照明光で所定範囲を走査するように上記照明光の進行方向を変化させるための走査手段と、上記照明光が当たった被写体からの反射光を受光してその受光量に対応した電気信号を出力するための光電変換手段と、上記光電変換手段からの出力信号を上記走査手段の走査方向と対応させて画像信号を形成するための信号処理手段とを有する内視鏡用撮像装置において、上記走査手段が、上記光導管から射出された照明光を反射させるための走査ミラーと、印加される電圧の変化によって伸縮して上記走査ミラーの向きを変える圧電素子とを有していることを特徴とする内視鏡用撮像装置。
IPC (2件):
A61B 1/04 372
, G02B 23/24
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平4-255919
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特開平1-182822
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特開平1-305775
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特開昭59-187310
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特開平2-096935
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ミラー駆動機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-322801
出願人:日本電気株式会社
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