特許
J-GLOBAL ID:200903083375593503
料金自動精算機用盗難防止装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢島 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-119684
公開番号(公開出願番号):特開2000-311268
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 従来のものよりも構成が簡単で容易に設置でき、且つ、構造が堅固で信頼性の高い盗難防止装置を提供することができると共に、犯人が現金やカード類を盗み出す迄に要する時間を出来るだけ長くして、警備員等が駈け付ける迄の時間を稼ぐことができるように工夫した料金自動精算機用盗難防止装置を提供する。【解決手段】 現金等を出し入れする時に開く開閉扉3,4を取付けた料金自動精算機1の本体1Tの天井面に支持板2を取付け、この支持板2には開閉扉3,4の外側を囲う保護板5,8を開閉作動自在に取付けて、両保護板5,8の先端面6A,9A同士を錠又は鍵でロック自在に構成する。
請求項(抜粋):
料金の精算機能を備え、且つ、少くとも前面又は背面のいずれか一方の面と、側面のいずれかに錠付きの開閉扉を設けて、現金の出し入れ等をこれ等2枚の開閉扉を開いて行うように構成した料金自動精算機に於いて、上記料金自動精算機の天井面に支持板を固定し、この支持板の側部には、上記2枚の各開閉扉の外側面に夫々重ねて囲むことのできる2枚の保護板を開閉作動自在に枢着すると共に、これ等2枚の保護板の先端部同士を、各保護板が各開閉扉の外側面に重なった閉状態を保持できるように錠或は鍵を用いてロック自在に構成したことを特徴とする料金自動精算機用盗難防止装置。
IPC (3件):
G07D 9/00 336
, E05B 65/00
, E05G 1/02
FI (3件):
G07D 9/00 336 A
, E05B 65/00 E
, E05G 1/02 Z
Fターム (6件):
3E040AA01
, 3E040AA04
, 3E040AA08
, 3E040BA12
, 3E040FJ09
, 3E040FL04
引用特許:
前のページに戻る