特許
J-GLOBAL ID:200903083387833976

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-366772
公開番号(公開出願番号):特開2000-185145
出願日: 1998年12月24日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】 大当たり乱数の大当たり判定値の発生周期を変化させ、大当たり判定値の周期性による不正行為を未然に防止できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 図柄始動手段14と、1又は複数個の図柄が所定時間変動して停止する図柄変動表示手段21と、遊技制御プログラムに従って遊技動作を制御する遊技制御手段26とを備え、遊技制御手段26は、図柄始動手段14が遊技球を検出することを条件に図柄変動表示手段21の停止図柄が大当たり図柄を表示するか否かを乱数処理にて判定する大当たり判定処理手段33と、図柄始動手段14が遊技球を検出することを条件に図柄変動表示手段21の図柄を所定時間変動させ且つ大当たり判定処理手段33が大当たり乱数の大当たり判定値を抽出することを条件に図柄変動表示手段21に大当たり図柄を表示させる図柄変動制御手段34と、図柄変動表示手段21が大当たり図柄を表示することを条件に遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段35とを含む弾球遊技機において、大当たり乱数中の大当たり判定値のタイミングを変化させる大当たり判定値タイミング変化手段43を備えている。
請求項(抜粋):
図柄始動手段(14)と、1又は複数個の図柄が所定時間変動して停止する図柄変動表示手段(21)と、遊技制御プログラムに従って遊技動作を制御する遊技制御手段(26)とを備え、前記遊技制御手段(26)は、前記図柄始動手段(14)が遊技球を検出することを条件に前記図柄変動表示手段(21)の停止図柄が大当たり図柄を表示するか否かを乱数処理にて判定する大当たり判定処理手段(33)と、前記図柄始動手段(14)が遊技球を検出することを条件に前記図柄変動表示手段(21)の図柄を所定時間変動させ且つ前記大当たり判定処理手段(33)が大当たり乱数の大当たり判定値を抽出することを条件に前記図柄変動表示手段(21)に大当たり図柄を表示させる図柄変動制御手段(34)と、前記図柄変動表示手段(21)が大当たり図柄を表示することを条件に遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(35)とを含む弾球遊技機において、前記大当たり乱数中の前記大当たり判定値のタイミングを変化させる大当たり判定値タイミング変化手段(43)を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 334
Fターム (2件):
2C088AA33 ,  2C088BC45
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊戯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-250686   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-287033   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-160667   出願人:株式会社三洋物産
全件表示

前のページに戻る