特許
J-GLOBAL ID:200903067195313515

遊技機の乱数発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-010743
公開番号(公開出願番号):特開平8-196705
出願日: 1995年01月26日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】 乱数発生プログラムの改ざん防止、ROMのプログラム上の負担軽減、発生乱数の周期化防止、及びプログラムの構築と検証を容易化可能とする。【構成】 遊技機用中央処理装置10に、上限設定エリア、及び下限設定エリアを設けた制御ROM14を接続し、入賞タイミング検出部26を付加し、前記中央処理装置10から独立して構成され少なくとも上限値設定レジスタ38又は下限値設定レジスタ34により設定された値を基準として信号発生手段32(31)の信号をカウントし、カウント値が乱数として前記制御装置によって読み出されるカウンタ30とを有する乱数発生部28を設けて、乱数機能付制御装置を構成する。
請求項(抜粋):
クロック信号に基づいた制御周期で遊技機の動作を制御する制御装置によって上限値及び下限値の少なくとも一方が設定される設定手段と、前記クロック信号と異なるパルス信号を発生する信号発生手段と、前記設定手段に設定された値を基準として前記パルス信号をカウントしカウント値が乱数として前記制御装置によって読み出されるカウンタと、を含む遊技機の乱数発生装置。
引用特許:
審査官引用 (18件)
  • 特開平2-140183
  • 特開平3-286789
  • 特開平2-140183
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