特許
J-GLOBAL ID:200903083406834580

医用画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-234016
公開番号(公開出願番号):特開2001-351093
出願日: 2000年08月02日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 観察者の操作性を向上した医用画像表示装置を提供する。【解決手段】 ボリューム画像を含む複数の断層像11〜1nから積み上げ画像11A〜11Cを生成し、該積み上げ画像に対し任意の位置に視点eを設定し、該視点eから前記各断層像11〜1nを投影面Pに投影して透視変換像を構成し、視点eから投影面Pまでの投影線Lの通過点を前記透視変換像の画素値毎に分類し、分類した画素値毎に画素値標識ビットメモリMC1〜MCnへ記憶し、記憶した画素値毎の重み付け情報と加算情報とを設定し、該重み付け情報に基づいて画素値間の重み付け処理し、該加算情報に基づき重み付け処理した画素値を加算し、加算した画素値より陰影づけした透視変換像を生成し、該透視変換画像の抽出対象部位を設定し、該対象部位と前記断層像間の間隔情報と前記重み付け処理のパラメータとを関連づけて記憶し、該パラメータで前記重み付け処理を行う。
請求項(抜粋):
ボリューム画像を含む複数の断層像から積み上げ画像を生成する手段と、該生成した積み上げ画像に対し任意の位置に視点を設定する手段と、該設定した視点から前記各断層像を投影面に投影して透視変換像を構成する手段と、該構成した透視変換像の前記視点から前記投影面までを線分で結んだ投影線の通過点を前記透視変換像の画素値毎に分類する手段と、該分類した前記透視変換像の画素値毎に記憶する手段と、該記憶した画素値毎の重み付け情報と加算情報とを設定する手段と、該設定した重み付け情報に基づいて画素値間の重み付け処理する手段と、該設定した加算情報に基づき前記重み付け処理した画素値を加算する手段と、該加算した画素値より陰影づけした透視変換像を生成する手段とを備えた医用画像表示装置において、前記透視変換画像の抽出対象部位を設定する手段と、該設定した抽出対象部位と前記断層像間の間隔情報と前記重み付け処理のパラメータとを関連づけて記憶する手段と、前記抽出対象部位と前記断層像間の間隔情報に関連したパラメータを前記記憶手段から読み出して前記重み付け処理手段に出力する手段とを備えたことを特徴とする医用画像表示装置。
IPC (7件):
G06T 1/00 290 ,  A61B 5/00 ,  A61B 5/055 ,  A61B 6/03 360 ,  A61B 6/03 371 ,  A61B 8/00 ,  G01R 33/32
FI (7件):
G06T 1/00 290 B ,  A61B 5/00 D ,  A61B 6/03 360 G ,  A61B 6/03 371 ,  A61B 8/00 ,  A61B 5/05 380 ,  G01N 24/02 520 Y
Fターム (39件):
4C093AA26 ,  4C093CA01 ,  4C093CA08 ,  4C093CA15 ,  4C093FD09 ,  4C093FD12 ,  4C093FF32 ,  4C093FF41 ,  4C093FF42 ,  4C093FG05 ,  4C093FG13 ,  4C093FH02 ,  4C093FH04 ,  4C096AB01 ,  4C096AB36 ,  4C096DC32 ,  4C096DC35 ,  4C096DC36 ,  4C096DD09 ,  4C096DD13 ,  4C096DE02 ,  4C096DE04 ,  4C096FC16 ,  4C301EE13 ,  4C301JB23 ,  4C301JC14 ,  4C301JC20 ,  4C301KK13 ,  4C301KK16 ,  4C301KK27 ,  4C301LL03 ,  4C301LL13 ,  4C301LL20 ,  5B057AA08 ,  5B057AA09 ,  5B057CA12 ,  5B057CB13 ,  5B057CE20 ,  5B057CH09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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