特許
J-GLOBAL ID:200903083409989207

予加重可能なコ-ド・ロック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松原 伸之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-241432
公開番号(公開出願番号):特開2000-088065
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 外部入れ子部材と、外部入れ子部材の中で摺動可能な内部入れ子部材とを備え、各入れ子部材がそれを通って延在する口を有する加重可能なコード・ロック。【解決手段】 相互の口がずれ、口を通らせたコードを挟むよう、内部部材と外部部材に互いに対してバイアスをかける。内部入れ子部材に取り付けたL字形自由端を有し、外部入れ子部材の内部空洞内へと延在する、少なくとも1本の脚部がある。外部入れ子部材の中に配置され、内部入れ子部材を第1および第2ロック位置にロックする、少なくとも1つの脚部保持手段がある。第1ロック位置では、内部入れ子部材と外部入れ子部材との口が合わされ、通されたコードを送り、第2ロック位置では、口が合わされず、コードを挟む。
請求項(抜粋):
加重可能なコード・ロックで、内部空洞を規定する少なくとも2つの側壁と、前記2つの側壁を通って延在する口とを有する外部入れ子部材と、前記外部入れ子部材の空洞内を摺動でき、それを通って延在する口を有する内部入れ子部材と、夫々の前記口をずらし、前記口に通らせたコードを挟むよう、前記内部部材と外部部材とにバイアスをかける手段と、内部入れ子部材に取り付けられ、外部入れ子部材の内部空洞へと延在する少なくとも2本の脚部とを備え、前記脚部がL字形の自由端を有し、さらに、外部入れ子部材の空洞内に配置された少なくとも1つの脚部保持手段を備え、前記脚部保持手段が、内部入れ子部材を第1および第2ロック位置にロックするようになっており、したがって第1ロック位置では、通されたコードを送るために内部および外部入れ子部材の口が合わされ、第2ロック位置では、口が合わされずに、コードを挟むコード・ロック。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 紐止め具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-078145   出願人:株式会社ニフコ

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