特許

J-GLOBAL ID：200903083416205831

セラミック焼結体およびその製造方法

発明者： 小林 廣道 ,  大橋 玄章 ,  小田 敏夫 ,  古久保 浩
出願人/特許権者： 日本碍子株式会社
代理人 (1件)： 細田 益稔 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-379962
公開番号（公開出願番号）：特開2002-338334
出願日： 2001年12月13日
公開日（公表日）： 2002年11月27日
要約：

【要約】【課題】多孔質セラミックスと緻密質セラミックスとを、充分に高い接合強度をもって一体化する。【解決手段】セラミック焼結体1は、緻密質部分2と多孔質部分3を備えている。緻密質部分2がセラミック微粒の焼結によって形成されている。多孔質部分3がセラミック粗粒の焼結によって形成されている。セラミック微粒とセラミック粗粒とが一体で加圧焼結されている。

請求項（抜粋）：

緻密質部分と多孔質部分とを備えたセラミック焼結体であって、前記緻密質部分がセラミック微粒の焼結によって形成されており、前記多孔質部分がセラミック粗粒の焼結によって形成されており、前記セラミック微粒と前記セラミック粗粒とが一体で加圧焼結されていることを特徴とする、セラミック焼結体。

IPC (7件)：

C04B 35/00 ,  C04B 35/10 ,  C04B 35/565 ,  C04B 35/581 ,  C04B 35/626 ,  C04B 35/645 ,  C04B 37/00

FI (8件)：

C04B 37/00 Z ,  C04B 35/00 H ,  C04B 35/64 N ,  C04B 35/56 101 P ,  C04B 35/56 101 S ,  C04B 35/58 104 U ,  C04B 35/58 104 R ,  C04B 35/10 Z

Fターム (23件)：

4G001BA22 ,  4G001BA36 ,  4G001BB22 ,  4G001BB36 ,  4G001BC01 ,  4G001BC42 ,  4G001BD14 ,  4G001BE33 ,  4G026BA03 ,  4G026BA14 ,  4G026BA16 ,  4G026BB03 ,  4G026BB14 ,  4G026BB16 ,  4G026BG22 ,  4G026BG27 ,  4G026BH13 ,  4G030AA36 ,  4G030BA18 ,  4G030CA07 ,  4G030GA11 ,  4G030GA23 ,  4G030GA24

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 高信頼性窒化ケイ素セラミックスとその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-350311   出願人：工業技術院長, ファインセラミックス技術研究組合