特許
J-GLOBAL ID:200903083417389405

電磁弁駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-168603
公開番号(公開出願番号):特開2005-344684
出願日: 2004年06月07日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】電磁弁の駆動性能を低下させることなく部品点数を削減し、小型化することができる電磁弁駆動装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明のインジェクタ駆動装置は、昇圧回路と高電圧駆動用FETとを備えている。さらに、昇圧回路は、インジェクタのソレノイドコイルに、開弁電流及び保持電流を供給することができる容量の昇圧用コンデンサを有している。そして、昇圧回路からソレノイドコイルに、高電圧駆動用FETを介して開弁電流及び保持電流を供給する。これにより、電磁弁の駆動性能を確保するとともに、回路が簡素化し部品点数が削減することで、装置を小型化することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直流電源の出力電圧を昇圧して出力する昇圧回路と、前記昇圧回路と電磁弁のコイルとの間に接続されオン/オフすることで前記昇圧回路から前記コイルに前記電磁弁を開弁させる開弁電流及び前記電磁弁の開弁後に開弁状態を保持させる前記開弁電流より小さい保持電流を供給するスイッチング素子とを備えた電磁弁駆動装置において、 さらに、前記昇圧回路は、前記直流電源の出力電圧を昇圧した電圧で充電され、前記コイルに前記吸引電流及び前記保持電流を供給することができる容量の充電用コンデンサを有することを特徴とする電磁弁駆動装置。
IPC (5件):
F02M51/06 ,  F02D41/20 ,  F02M51/00 ,  F16K31/06 ,  H01F7/18
FI (6件):
F02M51/06 M ,  F02D41/20 330 ,  F02M51/00 G ,  F16K31/06 310A ,  F16K31/06 385A ,  H01F7/18 D
Fターム (15件):
3G066AA02 ,  3G066BA61 ,  3G066BA67 ,  3G066CC06U ,  3G066CD26 ,  3G066CE22 ,  3G066CE29 ,  3G301LB02 ,  3G301LC01 ,  3G301LC10 ,  3G301ND41 ,  3H106FB18 ,  3H106FB33 ,  3H106KK18 ,  3H106KK34
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電磁アクチュエータ駆動回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-170032   出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, トヨタ自動車株式会社

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