特許
J-GLOBAL ID:200903083418120353
障害調査資料採取システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-005837
公開番号(公開出願番号):特開2006-195687
出願日: 2005年01月13日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 本発明の課題は、障害を解析するために必要な資料採取を行う際に資料採取による予期せぬ2次障害を発生させないようにすることにある。【解決手段】 前記課題は、障害発生のシステムで許容できる2次障害のリスクのポリシーをパラメータシート111として規定し、資料採取を行う時にこのポリシーと、データベース中に格納された資料採取影響テーブル112、障害システムの動的な情報とを比較する事によって、取得する資料を選択することで達成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
監視対象のシステムで発生した障害を解析するために必要な資料採取を安全に行うシステムであって、
監視対象のシステムで発生した障害を識別するための識別情報を受信して、過去に発生した障害とその際に採取した資料を示す事例データベースを参照し、前記受信した識別情報で識別される障害を解析するために必要な資料を前記事例データベース中から選択する障害診断部と、
前記選択された必要な資料と、その資料の採取による影響を記述した資料採取影響データベースを照合することで管理対象のシステムで実行する資料採取を抽出する資料採取影響確認部と、前記抽出された資料を監視対象システムに要求する資料要求部を有することを特徴とする障害調査資料採取システム。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F17/60 132
, G06F17/60 138
, G06F11/22 360D
Fターム (4件):
5B048AA15
, 5B048CC15
, 5B048DD11
, 5B048FF02
引用特許:
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