特許
J-GLOBAL ID:200903083420694200
セルスイッチ方法及びその実施装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-048623
公開番号(公開出願番号):特開平8-251174
出願日: 1995年03月08日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 高負荷トラフィックに対して格納されたデータの重要度の高いセルの廃棄を防止することが可能な技術を提供する。【構成】 データ通信のデータを格納した複数のセルを複数の入力方路から入力してバッファに一時的に記憶し、前記バッファ中のセルを当該セルの出力方路情報に従って対応する出力方路に出力するセルスイッチ装置において、前記バッファ中の出力方路別セル数が一定の値を超える時に当該出力方路のセルの中から格納されたデータの重要度の低いセルを選択して廃棄する方路別セル廃棄手段と、前記バッファ全体のセル数が一定の値を超える時に全出力方路のセルの中から格納されたデータの重要度の低いセルを選択して廃棄する全体セル廃棄手段を備えるものである。
請求項(抜粋):
データ通信のデータを格納した複数のセルを複数の入力方路から入力し、前記入力方路から入力された複数のセルを一時的にバッファに記憶し、前記バッファに記憶された複数のセルを当該セルの出力方路情報に従って対応する出力方路に出力するセルスイッチ方法において、前記バッファ中の出力方路別セル数が一定の値を超える時に当該出力方路のセルの中から格納されたデータの重要度の低いセルを選択して廃棄し、前記バッファ全体のセル数が一定の値を超える時に全出力方路のセルの中から格納されたデータの重要度の低いセルを選択して廃棄することを特徴とするセルスイッチ方法。
IPC (2件):
FI (3件):
H04L 11/20 H
, H04Q 3/00
, H04L 11/20 G
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開平3-205937
-
蓄積伝送におけるデータ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-278465
出願人:富士通株式会社
-
特開平4-369139
前のページに戻る