特許

J-GLOBAL ID：200903083424117135

ピストン・エンジンのための吸気装置

発明者： ヤリ レンコネン
出願人/特許権者： ワルトシラ テクノロジー オサケ ユキチュア アクチボラゲット
代理人 (1件)： 浅村 皓 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-008190
公開番号（公開出願番号）：特開2003-227340
出願日： 2003年01月16日
公開日（公表日）： 2003年08月15日
要約：

【要約】【課題】 従来技術の問題を最小にするピストン・エンジン用吸気装置を提供すること。【解決手段】 過給機装置(5)と、吸気コレクタ・チャンバ(7)と、過給機装置とコレクタ・チャンバの第1端部とに連結する供給チャネル(6)と、エンジン・シリンダ(2)ごとに、シリンダ(2)およびコレクタ・チャンバ(7)を連結する連結チャネル(9)と、さらに吸気コレクタ・チャンバ(7)に連結して配置されている吸気用伝熱装置(8)とを備えるピストン・エンジン(1)用吸気装置。この伝熱装置(8)が、コレクタ・チャンバ(7)内で実質的にその内側全長にわたって、いくつかの伝熱要素(8.1乃至8.N)を備える。

請求項（抜粋）：

過給機装置(5)と、吸気コレクタ・チャンバ(7)と、過給機装置とコレクタ・チャンバの第1端部とに連結している供給チャネル(6)と、それぞれのエンジン・シリンダ(2)ごとに、シリンダ(2)とコレクタ・チャンバ(7)を連結する連結チャネル(9)と、吸気コレクタ・チャンバ(7)に連結して配置されている吸気伝熱装置(8)とを備えるピストン・エンジン(1)用吸気装置であって、伝熱装置(8)が、コレクタ・チャンバ(7)で実質的にその内側全長にわたりいくつかの伝熱要素(8.1乃至8.N)を備えることを特徴とするピストン・エンジン(1)用吸気装置。

IPC (3件)：

F02B 29/04 ,  F02B 37/00 302 ,  F02M 35/10 311

FI (7件)：

F02B 29/04 D ,  F02B 29/04 F ,  F02B 29/04 G ,  F02B 29/04 R ,  F02B 29/04 T ,  F02B 37/00 302 D ,  F02M 35/10 311 C

Fターム (7件)：

3G005EA16 ,  3G005FA05 ,  3G005FA35 ,  3G005GB17 ,  3G005HA13 ,  3G005JA13 ,  3G005JA14

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 大型エンジン用水-空気熱交換器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-337844   出願人：マーンブィオーダブリュディーセルアクシェセルスケーブ, ベスタスエアコールアクシェセルスケーブ
• 内燃機関の給気冷却装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-061907   出願人：ヤンマーディーゼル株式会社