特許
J-GLOBAL ID：200903083433540164
粉体のレーザ焼結によるプロトタイプ迅速形成方法およびその装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
押田 良輝
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-532376
公開番号（公開出願番号）：特表2002-503632
出願日： 1999年02月17日
公開日（公表日）： 2002年02月05日
要約：
【要約】【課題】 レーザによって粉体または粉体混合物、特に、セラミック粉体を固相状態で焼結することによるプロトタイプを迅速に形成する手段の提供。【解決手段】 作製すべき対象の三次元表現から前記対象の一連の計数化した重畳セクションを作成し、次いで、粉体または粉体混合物を固相状態で焼結する温度に近い温度に加熱した前記粉体または前記粉体混合物を薄層の形に展開し、更に、該薄層をレーザ光束で掃過して前記薄層を焼結温度に保持し、かくして作製すべき対象の計数化したセクションの1つに対応する選択した粉体部分をレーザエネルギの補足供給にもとづき固相状態で焼結することからなる工程を含み、作製すべき対象の計数化したすべての重畳セクションが得られるまで、後者の2つの工程を反復することを特徴とする。
請求項（抜粋）：
レーザによって粉体または粉体混合物、特に、セラミック粉体を固相状態で焼結することによるプロトタイプを迅速に形成する方法において、?@作製すべき対象12の三次元表現から上記対象の一連の計数化した重畳セクション10を作製する工程と、?A粉体または粉体混合物を固相状態で焼結する温度に近い温度に加熱した上記粉体または上記粉体混合物を薄層14の形に展開する工程と、?B前記薄層14をレーザ光束16で掃過して当該層を焼結温度に保持し、かくして、作製すべき対象12の計数化したセクション10 ́の1つに対応する選択した粉体部分18をレーザエネルギの補足供給にもとづき固相状態で焼結する工程とからなる工程を含み、作製すべき対象の計数化したすべての重畳セクションが得られるまで、前記工程?Aおよび?Bを反復することを特徴とする粉体のレーザ焼結によるプロトタイプ迅速形成方法。
IPC (4件)：
C04B 35/64
, B22F 3/105
, B23K 26/00
, B28B 1/00
B22F 3/105
, B23K 26/00 Z
, B28B 1/00 H
, B28B 1/00 D
, C04B 35/64 Z
, C04B 35/64 D
4E068AA00
, 4E068AA02
, 4E068AH00
, 4E068CA01
, 4E068CB06
, 4E068CC06
, 4K018DA23
, 4K018EA51
, 4K018EA60
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (9件)
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