特許
J-GLOBAL ID:200903083433892060

現像装置及びプロセスカートリッジ及び現像器カートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-172452
公開番号(公開出願番号):特開2001-005288
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 トナー洩れを確実に防止することのできる現像装置、プロセスカートリッジ、現像器カートリッジ、及び画像形成装置を提供すること。【解決手段】 ロアフィルム114の両端部を、サイドシール上のテフロンフェルト113に乗り上げるように取り付け、ロアフィルム114の現像ローラと摺擦する角部114bを丸く面取りする。
請求項(抜粋):
現像剤を収容する現像器筐体の開口部に、現像剤担持体を回転可能に配置し、該現像剤担持体上に形成した現像剤の薄層を静電潜像に対向させることによって可視像を形成する現像装置であって、前記現像器筐体開口部の長手方向両端付近に前記現像剤担持体の両端部側周面に摺擦するように設けられた両端部現像剤洩れ防止部材と、前記現像剤担持体の前記静電潜像との対向箇所よりも前記現像剤担持体の回転方向下流側における前記現像剤担持体の周面に、前記現像剤担持体の長手方向に亘って一様に摺擦するように、前記現像器筐体開口部の下端に当該開口部の長手方向に延びて設けられた下端部現像剤洩れ防止部材とを設け、前記下端部現像剤洩れ防止部材の長手方向両端部は、前記両端部現像剤洩れ防止部材の摺擦面上に設けられており、当該長手方向両端部の角部は、前記現像剤担持体の周面に摺擦する側の角部が面取りされている、ことを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 505 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 9/087
FI (3件):
G03G 15/08 505 C ,  G03G 15/08 501 D ,  G03G 9/08 384
Fターム (16件):
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AA08 ,  2H005AB06 ,  2H005CA04 ,  2H005CA28 ,  2H005CB13 ,  2H005DA03 ,  2H005EA05 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077CA12 ,  2H077EA14 ,  2H077FA12 ,  2H077FA22 ,  2H077FA25
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る