特許
J-GLOBAL ID:200903083435875597
アパタイト複合体及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
森 廣三郎
, 森 寿夫
, 中務 茂樹
, 齊宮 瑞枝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-249548
公開番号(公開出願番号):特開2008-069041
出願日: 2006年09月14日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】形態の制御されたアパタイト結晶が基材の表面に形成されてなるアパタイト複合体を提供すること。【解決手段】カルシウム元素を含有するガラス基材をpH6以下のリン酸塩水溶液に浸漬することによって、前記基材の表面に棒状のアパタイト結晶を形成させる。このとき、アパタイト結晶の長手方向の平均長さが0.5〜100μmで、アスペクト比が3以上であることが好ましい。また、棒状のアパタイト結晶を、相互に隙間を空けて、基材表面に垂直な方向に配向させることも好ましい。【選択図】図5
請求項(抜粋):
カルシウム元素を含有する基材の表面に、棒状のアパタイト結晶が形成されてなることを特徴とするアパタイト複合体。
IPC (1件):
FI (2件):
C01B25/32 P
, C01B25/32 Q
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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