特許
J-GLOBAL ID:200903083442476991

発光体および発光システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-052741
公開番号(公開出願番号):特開2002-260851
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 発光輝度むらと色バランスの崩れが十分に抑制され、しかも、発光素子から発せられる光を効率よく光度センサに導くことができるので素子の発光の強さを感度よく検出でき、また、発光素子と光度センサとが悪影響を及ぼし合うことが少ない発光体、および、この発光体を適用した発光システムを提供する。【解決手段】 本発明の発光体は、発光素子と、この発光素子から発せられる光強度を検出するための光センサとを有し、前記発光素子は、基板上に、下電極、少なくとも発光層を含む発光材料層および透光性を有する上電極を順次有し、下電極と上電極はどちらか一方が陰極で他方が陽極であり、前記光センサが前記発光素子上に形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
発光素子と、この発光素子から発せられる光強度を検出するための光センサとを有する発光体であって、前記発光素子は、基板上に、下電極、少なくとも発光層を含む発光材料層および透光性を有する上電極を順次有し、下電極と上電極はどちらか一方が陰極で他方が陽極であり、前記光センサが前記発光素子上に形成されていることを特徴とする発光体。
IPC (7件):
H05B 33/08 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 670 ,  G09G 3/20 680 ,  G09G 3/30 ,  H05B 33/12 ,  H05B 33/14
FI (7件):
H05B 33/08 ,  G09G 3/20 611 H ,  G09G 3/20 670 J ,  G09G 3/20 680 G ,  G09G 3/30 K ,  H05B 33/12 B ,  H05B 33/14 A
Fターム (19件):
3K007AB02 ,  3K007AB04 ,  3K007AB17 ,  3K007BA06 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EA00 ,  3K007EB00 ,  3K007GA04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD03 ,  5C080DD05 ,  5C080EE28 ,  5C080HH09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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