特許
J-GLOBAL ID:200903083447575017
ファクシミリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-227821
公開番号(公開出願番号):特開平11-069051
出願日: 1997年08月25日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 LAN上でファクシミリ送信するとき電子メールでその通知のみを知らせてデータ量を削減し、送信先メールサーバ等のメモリが満杯になって受信不能となることを防止する。【解決手段】 ネットワークによるファクシミリ送信のシステムにおいて、電子メールにURL等の原稿データ記憶場所を簡単に検索できるデータ及び送信先の相手のみが確認可能なパスワードを添付し、WWWサーバではパスワードが一致した人のみデータを送信し、電子メールの内容を暗号化すると共に原稿データが送信相手先に送られると自動的にWWWサーバから消去されるようにし、更に、原稿データが予め設定されたデータ量の大小についてのWWWサーバの管理方式を自動的に判別する機能を備える。
請求項(抜粋):
送信先のアドレスを入力するアドレス入力部と、送信原稿の情報を圧縮するデータ圧縮部と、アドレス入力部で入力されたアドレス情報及びデータ圧縮部で圧縮された原稿データとを関連して記憶しておくサーバと、関連して記憶させた情報を一覧できる表を作成してサーバ内に記憶させる一覧表記憶部とを備え、さらに、サーバにアドレス情報及び原稿データが記憶されるとこのサーバはファクシミリ受信を知らせる文書データを作成し、登録されたアドレスにメッセージを電子メールで送信し、送り先クライアント端末から一覧表記憶部の内容を基に原稿データの要求があると記憶されているサーバから原稿データを取り出し、要求されているクライアント端末に送信する制御手段を備えてなることを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (7件):
H04N 1/00 104
, H04N 1/00
, G06F 12/02 540
, G06F 13/00 351
, H04L 12/54
, H04L 12/58
, H04N 1/44
FI (7件):
H04N 1/00 104 Z
, H04N 1/00 C
, G06F 12/02 540
, G06F 13/00 351 G
, H04N 1/44
, H04L 11/20 101 C
, H04L 11/20 101 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
FAXサーバ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-015888
出願人:富士ゼロックス株式会社
前のページに戻る