特許
J-GLOBAL ID:200903083451560466

動作分析方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木田 茂 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-153174
公開番号(公開出願番号):特開2002-351293
出願日: 2001年05月22日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】工場の技術教育・改善・指導、スポーツトレーニングの最適化及び手芸、工芸などにおける、熟練者と初心者とのばらつきが大きい動作において、視覚的にわかる標準・基準というものが必要とされていた。【解決手段】複数の動作要素で構成される一連の動作を撮像した2つ以上の複数のパターン動画を画像記録媒体にそれぞれ保存し、複数のパターン動画のうち一つ以上をマスター動画として、その他をスレーブ動画として定め、前記画像記録媒体をそれぞれ再生し、それら画面を参照して、前記マスター動画の動作要素の正味動作に合わせ、レーティング値が1.0になるように前記スレーブ動画を可変速度で送り・戻し再生を行って編集し、前記一連の動作の基準となる動画を作成することができ、準が明確でなかった、動作を視覚的に万人に理解できる基準動画を提供することができる。
請求項(抜粋):
複数の動作要素で構成される一連の動作を撮像した動画を画像記録媒体に保存し、前記画像記録媒体を再生し、その画面を参照して、前記動作要素各々を画定し定義付けをし、その情報を情報記録媒体に保存し、前記動作要素の無理、無駄あるいはむらな動作を含む無効動作とそれ以外の正味動作との時間を計測して前記情報記録媒体に登録し、前記無効動作画面をスキップあるいは削除し、その情報を前記情報記録媒体に保存し、前記一連の動作の正味動作時間のレイティング値が1.0となるように前記動画を可変速度で送り・戻し再生を行って編集し、前記一連の動作の基準となる動画を作成することを特徴とする動作分析方法。
IPC (4件):
G09B 5/02 ,  A63B 69/00 ,  G09B 19/00 ,  H04N 5/91
FI (4件):
G09B 5/02 ,  A63B 69/00 A ,  G09B 19/00 H ,  H04N 5/91 Z
Fターム (19件):
2C028AA10 ,  2C028BA01 ,  2C028BA02 ,  2C028BB04 ,  2C028BC04 ,  2C028BC05 ,  2C028BD03 ,  2C028CA10 ,  5C053FA06 ,  5C053FA27 ,  5C053GA11 ,  5C053GB36 ,  5C053GB37 ,  5C053HA21 ,  5C053HA30 ,  5C053JA16 ,  5C053KA04 ,  5C053LA01 ,  5C053LA11
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 二つの画面を見て比較できる「OTRS ver.3」
  • 二つの画面を見て比較できる「OTRS ver.3」

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