特許
J-GLOBAL ID:200903083456780715
γ-ポリグルタミン酸分解酵素欠損変異株、その取得方法及び該変異株を用いたγ-ポリグルタミン酸の製造法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
久保田 藤郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-030237
公開番号(公開出願番号):特開2003-230384
出願日: 2002年02月07日
公開日(公表日): 2003年08月19日
要約:
【要約】【課題】 γ-ポリグルタミン酸を高い収量で安定的に生産することができ、得られたγ-ポリグルタミン酸が酵素分解されることなく、その分子量分布が一定の範囲である、γ-ポリグルタミン酸生産微生物と、その取得方法並びに当該微生物を用いるγ-ポリグルタミン酸の製造法を提供すること。【解決手段】 γ-ポリグルタミン酸生産微生物において、γ-グルタミルトランスペプチダーゼ遺伝子が変異していることを特徴とするγ-ポリグルタミン酸分解酵素欠損変異株、γ-ポリグルタミン酸ハイドラーゼ遺伝子が変異していることを特徴とするγ-ポリグルタミン酸分解酵素欠損変異株と、γ-グルタミルトランスペプチダーゼ遺伝子及びγ-ポリグルタミン酸ハイドラーゼ遺伝子が変異していることを特徴とするγ-ポリグルタミン酸分解酵素欠損変異株、並びにそれらの取得方法及び当該微生物を用いるγ-ポリグルタミン酸の製造法。
請求項(抜粋):
γ-ポリグルタミン酸生産微生物において、γ-グルタミルトランスペプチダーゼ遺伝子が変異していることを特徴とするγ-ポリグルタミン酸分解酵素欠損変異株。
IPC (4件):
C12N 15/09 ZNA
, C12N 1/20
, C12P 21/00
, C12R 1:125
FI (4件):
C12N 1/20 A
, C12P 21/00
, C12R 1:125
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (24件):
4B024AA01
, 4B024AA05
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024DA07
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024FA20
, 4B024GA11
, 4B064AG01
, 4B064CA02
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA01
, 4B064DA10
, 4B065AA19X
, 4B065AA19Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BA24
, 4B065CA24
, 4B065CA41
, 4B065CA44
引用特許:
前のページに戻る