特許
J-GLOBAL ID:200903083467099866

薬液投与用カテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-129241
公開番号(公開出願番号):特開2004-329552
出願日: 2003年05月07日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】従来品以上に細径化を図ることが可能な構造の薬液投与用カテーテルの提供、および、小動物での投薬実験に適した薬液投与用カテーテルの提供。【解決手段】薬液投与用カテーテルは、単一のルーメンを有するカテーテルチューブ3と、カテーテルチューブ3の遠位端外周に接着されたバルーン5とを備え、カテーテルチューブ3のルーメンとバルーン5の内部とが、カテーテルチューブ3に穿設された連通孔21を介して連通しており、カテーテルチューブ3は、連通孔21よりも遠位端側にある細径部25において当該細径部25以外の部分よりもルーメンが狭くなっている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
近位端側から遠位端側へ貫通する単一のルーメンを有するカテーテルチューブと、 該カテーテルチューブが内部を貫通するように該カテーテルチューブの遠位端外周に接着または融着されたバルーンとを備え、 前記カテーテルチューブのルーメンと前記バルーンの内部とが、前記カテーテルチューブに穿設された連通孔を介して連通しており、 前記カテーテルチューブは、前記連通孔よりも遠位端側の少なくとも一部において当該一部以外の部分よりも前記ルーメンが狭くなっている ことを特徴とする薬液投与用カテーテル。
IPC (1件):
A61M25/00
FI (1件):
A61M25/00 410F
Fターム (10件):
4C167AA08 ,  4C167AA09 ,  4C167BB02 ,  4C167BB11 ,  4C167BB30 ,  4C167BB38 ,  4C167BB40 ,  4C167CC09 ,  4C167DD10 ,  4C167HH30
引用特許:
審査官引用 (5件)
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