特許
J-GLOBAL ID:200903083467247105

ドライビングゲーム機及びドライビングゲームプログラムが格納された記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-146189
公開番号(公開出願番号):特開平9-327578
出願日: 1996年06月07日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】 一般車の走行する対向車線を備えた3次元形状の道路上を走行する。【解決手段】 一般車制御部257は、複数の一般車の走行を直線道路上においてコース座標系により制御するもので、自車の前後それぞれ予め設定された距離Lの範囲において一般車を制御し、自車の走行によって変動する一般車の総数nと、予め設定された値Nとを比較し、n<Nのときに新たな一般車を上記設定範囲内に出現させる。移動判定部258は、判定対象となる車以外の別の車が同一車線の前方に存在するかどうかを判定する。位置判定部259は、直線道路上でコース座標系により自車と一般車との位置関係を判定するとともに、予め設定された自車の視界範囲内に位置する一般車を判別する。このとき、自車の位置座標データはコース座標系変換部253でワールド座標系からコース座標系に変換された座標データが用いられる。
請求項(抜粋):
ゲーム空間内に3次元座標系で設定された3次元道路上における、操作手段の操作による模擬的な車の走行に応じて変化する3次元画像をモニタにリアルタイムで表示するドライビングゲーム機において、自車制御手段と、表示処理手段とを備え、上記3次元道路は、一般車がそれぞれ走行する走行車線及び対向車線を有するもので、上記自車制御手段は、上記3次元道路上において操作手段の操作に応じて自車を走行させるもので、上記表示処理手段は、3次元画像処理を行って上記自車の視界範囲内の画像に重ねて上記走行車線及び対向車線上の一般車を上記モニタに表示するものであることを特徴とするドライビングゲーム機。
IPC (3件):
A63F 9/22 ,  G06T 17/00 ,  G09B 9/05
FI (5件):
A63F 9/22 B ,  A63F 9/22 C ,  A63F 9/22 H ,  G09B 9/05 F ,  G06F 15/62 350 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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