特許
J-GLOBAL ID:200903083469079340
マイクロ波発生装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
堀田 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-105931
公開番号(公開出願番号):特開2004-312566
出願日: 2003年04月10日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】高出力のマイクロ波を発生でき、周波数と位相の安定範囲が広く、かつ小型軽量化が可能であり出力対質量比を大きくできるマイクロ波発生装置及び方法を提供する。【解決手段】マグネトロン11と、高圧直流安定化電源12と、マイクロ波1の一部1aを分岐する方向性結合器18と、分岐したマイクロ波を減衰する減衰器19と、基準信号発信器13と位相比較器14とアノード電流制御演算器20とを有する位相同期回路10とを備える。分岐したマイクロ波1aと基準信号発信器が発生する基準信号3との周波数と位相を比較し、基準信号に対するズレを減少させるためのアノード電流制御信号5を高圧直流安定化電源12に入力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アノードとカソードを有しアノードに供給されるアノード電流(2)により発振しマイクロ波(1)を発生するマグネトロン(11)と、該マグネトロンにアノード電流を供給する高圧直流安定化電源(12)と、該マイクロ波を外部出力しその一部(1a)を分岐する方向性結合器(18)と、分岐したマイクロ波を減衰する減衰器(19)と、基準信号発信器(13)と位相比較器(14)とアノード電流制御演算器(20)とを有する位相同期回路(10)とを備え、
マグネトロンから分岐したマイクロ波(1a)と基準信号発信器が発生する基準信号(3)との周波数と位相を比較し、基準信号に対するズレを減少させるためのアノード電流制御信号(5)を前記高圧直流安定化電源に入力する、ことを特徴とするマイクロ波発生装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
5J106AA01
, 5J106CC05
, 5J106CC15
, 5J106CC21
, 5J106DD07
, 5J106EE18
, 5J106GG01
, 5J106KK12
, 5J106KK38
引用特許:
引用文献:
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