特許
J-GLOBAL ID:200903083470109244
調理容器および調理器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-231874
公開番号(公開出願番号):特開2004-065766
出願日: 2002年08月08日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】鍋からの放熱を抑えると共に、省エネルギー性に優れ、しかも調理直後であっても素手で取り扱える調理容器を提供する。【解決手段】鍋主体12より熱伝導性が悪い断熱部材81により鍋外面を覆う。鍋11の外面に凹部82を設け、断熱部材81に凸部83を設け、鍋外面の凹部82と凸部83嵌合して断熱材料81で鍋外面を覆う。凹部82に凸部83を嵌合させることで、製造性のばらつきにより変形した鍋にも、断熱部材81を容易に組み付けて覆うことができる。よって、鍋11からの放熱と、外気からの熱影響を抑制し、製造性を向上することができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
容器を備え、熱伝導性が悪い材料からなる部材により容器を覆い、この容器に凹部を設け、前記容器の主材料より熱伝導性が悪い材料に凸部を設け、前記凹部と前記凸部とを接触させ前記容器の主材料より熱伝導性が悪い材料で容器外部を覆うことを特徴とする調理容器。
IPC (2件):
FI (5件):
A47J36/02 B
, A47J27/00 101C
, A47J27/00 103A
, A47J27/00 103H
, A47J27/00 107
Fターム (21件):
4B055AA03
, 4B055AA09
, 4B055BA03
, 4B055BA22
, 4B055BA23
, 4B055BA27
, 4B055BA29
, 4B055CA02
, 4B055CA05
, 4B055CA09
, 4B055CB03
, 4B055CB16
, 4B055DB14
, 4B055FA02
, 4B055FA03
, 4B055FB02
, 4B055FB05
, 4B055FB23
, 4B055FC06
, 4B055FC08
, 4B055FC11
引用特許:
審査官引用 (3件)
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炊飯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-357244
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開昭61-141329
-
調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-018091
出願人:東芝ホームテクノ株式会社
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